広く浅く

秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

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3010-08-24 20:10:24 | その他もろもろ
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画面左側、カレンダーの下に「メッセージを送る」機能がありますので、ご利用ください。
 ※頻繁にはチェックしていないので、対応が遅くなる場合があります。

2010年8月24日


ちょっと思うところがあって、上記のようなものを書いてみました。
(投稿日時がおかしいですが、最上段に表示させるためです。また、この記事のみコメントを受け付けない設定にしています)
2011年1月5日アクセス解析を試験設置
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港北小旧体育館

2016-06-29 00:01:43 | 秋田の季節・風景
ずっと前、体育館の屋根を話題にした。雪国では、カマボコ形や切妻形の屋根では落雪が問題となり、平らな屋根にシフトしている。
旧河辺郡を除く秋田市立小中学校では、2011年度に解体された港北小学校を最後に、カマボコ屋根の体育館はなくなったと思われる。(秋田大学附属中学校など、市立以外では現存)

体育館の屋根に興味を持ち始めた時には、既に港北小の旧体育館は解体済み。現体育館と校舎をはさんで反対側にあったという、秋田市立学校最後のカマボコ体育館を見ることはできなかった。

最近、ハードディスクを整理していたら、2010年2月に、秋田港の「ポートタワー セリオン」の地上100メートルの展望室から撮影した写真があった。
東方面。雪がない
上の写真では、左奥が秋田高専近辺、右奥が卸売市場。
そのうち、左側をズームした写真も写していた。
なんと!(右手前の十字架は土崎駅前の教会)
意識せず、港北小学校を撮影していた。

校舎左の黒いの(と手前の白い部分も)が現・体育館、そして右にあるのがカマボコ屋根の旧体育館。
時期的に、新体育館竣工直前で、旧体育館はまだ現役だったかもしれない。新旧体育館が共存する貴重な写真だ。

上と同じ写真から旧体育館をトリミング
旧体育館は、青い屋根。
写真で見る限りでは、典型的なカマボコ体育館。小学校としてはわりと大型かもしれない。特に横幅があるか(レンズの圧縮効果でだまされているかもしれないけど)。
耐震性能が問題だったのだろうけど、見た目だけなら長岡高校の体育館より、ずっと美しい。
秋田大学附属中の体育館は屋根がグレーに塗られているが、青色のほうが、明るい印象があって体育館にふさわしい。
秋大附中の体育館よりも懐かしい気がしてしまうのは、色のせいか、形状も違って「秋田市立学校ならではのデザイン」があるのか。
だけど、やっぱりこの屋根では、積雪時に盛大に落雪して、下は危険極まりなかっただろうな。

近くで見られなかったのは残念だけど、こんな形で後から見られるとは思わなかった。写しておいてよかった。
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中央交通社長交代

2016-06-28 00:20:49 | 秋田のいろいろ
6月25日付秋田魁新報経済面の短信記事に、24日に行われた中央交通の株主総会と取締役のことが出ていた。
秋田中央交通/新社長に渡邉綱平氏/渡邉靖彦氏は会長にとの見出し(記事本文もほぼそれだけ)。
靖彦氏は「43年にわたり社長を務めた」。

魁でもとても小さな扱いで、他では報道されていないようだが、けっこう重大なニュースではないでしょうか。
秋田県を代表する、かつ公共性の高い企業の社長が久々に代わるのだから。

中央交通公式ホームページは、おそらく27日に更新され、代表取締役社長の名が変わり、その上に「代表取締役会長」が追加された。


前社長については、この記事などで触れている。今は76歳くらい。
子会社である秋田中央トランスポートは、前から靖彦氏が会長で、社長は渡邉綱一郎氏という人だった。綱一郎氏は靖彦氏の子息とのことで、今回の新聞によれば中央交通本体の「取締役副会長(非常勤)」も務めている。
じゃあ、綱平氏はどういうご関係? お名前からして血縁関係はありそう。綱一郎氏の子=靖彦氏の孫とか??


70を過ぎても社長を続け、一時は秋田商工会議所の会頭もこなしていた靖彦氏のことだから、この調子では、永遠に社長を続ける予感がしていたが、世襲とはいえ勇退されたのには、少し驚いた。(ちなみに同じくご勇退された歌丸師匠は79歳)
まあ、会長になっても口を出し続けるかもしれないけど。

新社長と新社長体制となった中央交通には、ぜひとも、乗客や現場社員の立場に配慮した会社運営を行っていただきたい。


それから、中央交通の3人いる「非常勤取締役」の1人は、辻良之氏。
秋田の商業界を代表する辻グループ(辻兵)のトップで、秋田いすゞ自動車の社長でもある。
辻家のトップは、「辻兵吉(ひょうきち)」を代々名乗ることになっていて、先代の5代目は2008年に亡くなっている。
その子息の良之氏が、いずれ6代目を名乗るのだと思っていたけれど、まだなんでしょうか。【28日追記】良之氏はそろそろ還暦のお歳のはず。



魁のその下には、羽後交通の株主総会と人事異動が出ていた。
人事のところでは、秋田営業所長が交代。
前の人は「秋田営業所長兼本荘自動車営業所長代理」という40キロの距離のある兼務だったのが、「本荘自動車営業所長」に。
新秋田所長は、前の「本荘自動車営業所長」が来た。兼務なし。
つまり、秋田と本荘が入れ替わったことになる。

秋田は「営業所」で、本荘は「自動車営業所」なんだ。秋田と仙台だけは「営業所」で、他の秋田県南各地は「自動車」が付くようだ。(車庫機能があるのが自動車営業所なのかも?)


あと、たしかJR東日本秋田駅の駅長も最近交代したかな。
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長野市のスーパー

2016-06-26 21:33:07 | 旅行記
信州旅行記(前回の記事)。長野市街地のスーパーなどのお店について。
百貨店は、長野駅善光寺口を出て右、長野大通り側に「ながの東急百貨店」。
長野電鉄で長野駅から4~5駅目周辺に、かつてジャスコ(1975~2007年)があり、2014年にイオンタウン長野三輪(核店舗はザ・ビッグ)として営業再開。今はイオンリテール(旧ジャスコ・サティ)の店舗はないようだ。


前回取り上げたように、長野駅から長野電鉄で2駅の権堂駅の上、長野大通り沿いに、長野電鉄所有のビルのテナントとして、イトーヨーカドー長野店(1978年開店)が入る。
ちょっと狭いけど平均的なヨーカドーといった感じ。名産である杏のお菓子など、手頃なおみやげがけっこう揃っていた。

イトーヨーカドー長野店は、県外他店舗よりも、看板が目立つ気がした。
前回掲載の権堂駅出口の写真にも、建物と独立した縦位置の「Ito Yokado」が設置されていた。外壁には、

下の正方形の鳥マークの看板は、他店舗でも見かける。上の縦長の鳥マークの2色の看板は、あまり見かけないはず。

屋上の看板は、他店舗より2回りくらい大きそう。今はやや控えめに「7&i」マークが入っていたが、以前は大きな鳥がいたのかも。
長電権堂ビル。ここから見るとヨーカドー色が薄い
上の写真では、右が長野大通り、後方が長野駅、左が善光寺表参道(中央通り)。

イトーヨーカドーから表参道までは、400メートルほどのアーケード商店街。「権堂商店街」「権堂アーケード」などと呼ばれる。

1995年に架け替えられた高いアーケードの両側に店が並ぶ。裏には夜の飲食店などがあり、繁華街・歓楽街渾然一体となった感じ。長野随一の繁華街で2002年時点で1日2万5000人が通行していたとのこと。
観光客よりは地元向けの商店街か。昔よりは寂れているのかもしれないけれど、最近の地方都市の商店街としては活気があるほうでしょう。


ダイエー秋田店に思い入れがある者として気になるのが、他の地方都市でかつてのダイエーがどうなっているか。
これが元・ダイエー長野店
長野駅から表参道を700メートルほど、長野電鉄では長野と権堂の間の市役所前駅から400メートル弱の「新田町」交差点に、建物が残っていた。8階建てで大きく、やや古めかしい趣き。

「長野センタービル」というビルにダイエー長野店が1976年開店し、2000年に閉店。(ダイエーとしては長野市郊外のオリンピックプレスセンターの跡に移転した形だったが、それも2005年に撤退。)
建物を長野市が取得し、2003年に「もんぜんぷら座」としてオープン。

「株式会社まちづくり長野」という第3セクターが運営し、行政機関、市民活動や学習スペース、NTTソルコのオフィスが入っている。
今知ったけど、上のほうのフロアにも、自由に立ち入れる部分があるようだ。そこから市街地を展望できるかな、と思ったけど、こういう建物って窓がとても少ないから、無理かな?

1階は「トマト食品館」という食品スーパー。これも同じ3セクによる直営らしい。
なめたけやジュースなどを作る「ナガノトマト」とは無関係でしょうね。あちらは松本市の企業。
スーパーには入ってみた。充分な品揃えで、市街地に住む人のニーズに応えているようだ。ただし、旅行客としては、信州ならでは長野市ならではの品揃えがもっとあってもいい。地元スーパーが選んだ地元商品を買えたら楽しいのに。この点では、イトーヨーカドー長野店のほうが上手だと思った。


長野の地元スーパーとしては「デリシア」というのが幅を利かせているらしい。アルピコ交通グループの企業。
店舗ブランドは複数あり、企業名は今春、アップルランドからデリシアに変更。
松本近隣のイトーヨーカドーの食品売り場を担当している(いた)店もあり、イトーヨーカドーとは良好な関係らしく、全店でnanaco決済ができる。ヨーカドーにとっては競合他社であるスーパーで使えるとは珍しい。

その1つ、長野市内の「マツヤ」へ入ってみた。
すると、パンやまんじゅうなんかが置いてある辺りに、平べったくて丸いあんドーナツがあった。
秋田県北秋田市の山口製菓店の「アンドーナツ」だ。
秋田ではスーパーでわりと売られている。まさか信州まで来ているとは信じられず、そっくりな別物かと思ったが、まぎれもなく本物。
わりと広範囲に流通しているようだ。


最後に、こんなスーパーも。
長野駅善光寺口を出て左。ホテルメトロポリタン長野の横から線路沿いの小さな道を信越本線上り方面へ進む。
秋田駅のメトロポリタン秋田から北側、あるいは弘前駅のホテルナクアシティ弘前から南側のような雰囲気の場所。典型的な地方都市の大きな駅の線路沿いの裏道ってことか。
駅から400メートルの辺りに、
このスーパー
平屋の平べったい建物で分かりにくいけれど、
「生鮮市場JC長野中央店」
JR東日本長野支社の子会社「しなのエンタープライズ株式会社」、2011年からは合併により「株式会社ステーションビルMIDORI」が「生鮮事業」として運営するスーパー。国鉄共済組合物資部という、職員の購買部的なものが発展した形らしい。
現在はこの長野中央店1店舗だけだが、2015年2月22日までは北長野駅前に「北長野店」があったそうで、同店は1994年10月7日に開店している。(同駅は2015年春の北陸新幹線開業時に3セク化されてJR東日本のものではなくなったので、それが関係するのだろうか)

ここで「生鮮市場」と「JC」の名称について。個人的にはどちらも興味をそそられる。
まず「JC」。これはJR東日本の駅を昔利用していた人には分かるでしょう。
駅のコンビニエンスストア「NEWDAYS」の前身の1つが、「JC」だった。1988年から出店していて、2001年にNEWDAYS化。

首都圏以外では、各支社(の子会社)がフランチャイズとしてJCを展開していた所もあった。
秋田支社ではジェイアールアトリスが運営していた秋田駅中央改札口向かいの現在のNEWDAYS秋田ぽぽろーど店や、大館駅などがそうで、たしか「JCエニーズ」という店舗名だった。
長野支社でもそうだったようだが、どういうわけかスーパーにも「JC」の名を使い、それが今まで残っていることになる。Wikipediaによれば、現在はここが最後に残った(すなわち唯一の)「JC」とのこと。


そして「生鮮市場」。これは秋田市の一部の人には身近。
秋田には「秋田生鮮市場」というスーパーがあり、運営するのはJR東日本の地域子会社。かつては上記JCもやっていた秋田支社の「株式会社ジェイアールアトリス」、2015年6月の同社解散後は、仙台に本社がある「JR東日本東北総合サービス株式会社」の秋田支店。

かつては、秋田市内に2店舗の秋田生鮮市場があった。
土崎駅・秋田総合車両センター(旧・土崎工場)近くの土崎店は、2012年6月頃にJRの手を離れて「生鮮いちばん」なる店に。
今は、2000年11月頃にオープンした、秋田市中央部の住宅地にある「保戸野(ほどの)店」だけが営業を続けている。
土崎店は、おそらく購買部の発展形。保戸野店は、JRの社宅跡地に建てられ、線路も他のJR関連施設も隣接していない。
秋田生鮮市場保戸野店。手前の大判焼きの小屋は現在はなし
全国的には、「生鮮市場」という名の店はいくつか存在する。札幌には、JR北海道系列の「JR生鮮市場」があるそうだ。だけど、JR東日本が関わる生鮮市場は、秋田の保戸野店が唯一かと思っていた。それが、長野にも1つあったとは!


秋田生鮮市場保戸野店を時折利用している者としては、興味を持って生鮮市場JC長野中央店へ。
まず、駐車場の奥にある店の建物の形状や位置関係が、保戸野店とそっくり。左手前にクリーニング店があって、右側にトイレがあるところまで。

建物は、保戸野店よりは新しそうで、通路は少し広い。
でも、店内の売り場レイアウトが、保戸野店と極めて酷似している。偶然ではなく、同じノウハウで設計されたと思うしかないほど。
入口から直進して反時計回りに1周したところにレジがあり、逆回りもできることはできるが、基本的には客を1方向に回らせようとする構造。
外周は青果→鮮魚→肉・冷凍食品→日配品~惣菜という配置も同じで、日配品の麺類と乳製品の位置関係までも同じ。パン売り場が通路に対して右か左かが違うくらいしか違いはなく、迷わず買い物できてしまう。
保戸野店なら地元「おっぺる青木堂」のパンが置いてある場所に、JC長野中央店では「おやき」があったのは、さすが信州。

看板の「生鮮市場」の筆文字を比較。
長野
秋田
秋田は1文字ずつ色が違い、長野は全部赤。秋田のほうが横棒右側のかすれが激しく、長野のほうは細かい部分が(コピーを重ねたみたいに)つぶれている。しかし、「鮮」の魚へんの「田」の右下が開いていたり、「市」の横棒に穴があったり、酷似。元は同じ文字だったと考えられる。
北海道の生鮮市場もよく似た文字で、熊本にあるおそらくJRと関係のない「生鮮市場」も似ているようだ。生鮮市場ブランドのライセンスみたいなのがあるんだろうか??
レシートの上部。長野のほうは小さくて省略気味
品質や値段などはあまり見ていないし、優劣をつけるつもりもないけれど、唯一、秋田の保戸野店のほうが明らかに優っていることがあった。
Suica決済の対応!
保戸野店では2012年から、2つのレジだけではあるが、Suicaでの支払いができるようになった。登録したSuicaなら「Suicaポイント」もつく。
JC長野中央店は、現金払いのみのようだった。首都圏からも、新幹線駅からも近いのに、使えないとは意外。(長野市周辺では、秋田同様在来線の乗車にIC乗車券は使えない。一方、松本周辺では駅を限定して使用可。)


長野市についてはこんなところ。信号機については、後でまとめて。
次は松本方面へ向かう。
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smart WAON開始

2016-06-24 00:36:09 | その他もろもろ
近年、小売業界の共通ポイントの競争が激しい。
ローソンのポイントがTポイントからポンタに鞍替え(2007年)したり、TポイントがYahoo!のポイントと統合(2013年)したり、ネット上だけのポイントだった楽天がポイントカードを作って市中の店舗で使えるように(2014年)なったり、意識していないと浦島太郎状態。

今年初め、イオングループが新たなポイントサービスを始めることが明らかになった。「WAON POINT」といい、ポイントカードを発行してイオン以外の店でも使えるようになるとか。

イオンを利用する消費者としては賢く使いたい。(要はもらえるポイントはもらいたい。)
春以降、イオンの店舗に説明のポスターが掲出されたので読んでみたけれど、なんだかよく分からない。赤紫色というかエンジ色のカードで、ポイントとしても既に普及している電子マネー「WAON」とは別立てのような雰囲気なのは分かった。
先行配布している店もあったようだが、全国的には6月23日からポイントカード配布と運用が始まった。
WAONとは別の新ポイントのホームページもできたが、やっぱりなんだかよく分からない。


いろいろ調べて現時点で分かったことを、ざっとまとめてみます。
※イオン(旧ジャスコ・サティ、マックスバリュ等)以外の加盟店での利用については、まだ実施されていないようで、興味もないので触れません。
※自分で分かりやすいようにまとめたので、公式でない用語を用いることがあります。
※以下の内容は間違っているかもしれません。利用の際は各自確認の上、各自判断願います。間違いがあればご指摘ください。

●赤紫のカードについて
・新しく登場した赤紫のカードは「smart WAON(スマートワオン)」。イオン店舗で無料配布。年会費等不要。
・赤紫のカードはネットで会員登録して使う。(7月いっぱいは暫定措置で登録なしでも使える?)
・現金、ギフトカード、イオンカード以外のクレジットカード(、SuicaなどのWAON以外の電子マネーも?)で支払うと、200円につき1WAON POINTが貯まる。(0.5%)
・電子マネーで従来からあった、特定の期間に特定の商品を購入するとポイントが付く、ボーナスポイントあり。
・20日30日に提示すると、5%引きになるお客さま感謝デー適用。
・歩数計アプリと連携した、歩数に連動したポイント付与。月ごとに8000歩につき1ポイント。
・貯まったポイントはそのまま支払いに利用可能。
・家族や知人とポイントを分けることができる。

●従来からの電子マネーWAONに関して
・電子マネーのWAON(やクレジットカードのイオンカード)で支払う場合は、赤紫のカード(smart WAON)を併用できない。
・ただし、smart WAONのサイトで登録すれば、電子マネーに追加でWAON POINTを貯めることができる。それにより、従来の決済200円につき1ポイント(0.5%)に加え、1か月間の支払額500円につき1WAON POINT(0.2%)を付与。(合計で0.7%)
といった感じ。

結局のところ、今回始まった新しいポイントサービスは、「現金や外部カードで支払う客にも、イオンカードや電子マネーWAONと同等のポイント付与や割り引きのサービスを提供する」という意味合いが強そう。
従来からのイオンカード、電子マネーWAON利用者には、0.7%【27日訂正】従来より0.2%分多く貯まるだけ。それでも、もらえるものはありがたくちょうだいするし、1会計でなく1か月のトータルに対して計算するのは多少効率がいい。個人情報登録に抵抗がなければ、登録したほうがいいと思う。
イオンカード、電子マネーWAON利用者はもう囲い込み済みだから、新しい餌は少なめにして、そうでない人たちを新たに囲い込もうということなんでしょうかね。

【27日追記】0.5%のポイントが付く赤紫のsmart WAONカードを提示し、0.2%以上のポイント等が付与されるクレジットカードや電子マネーで支払った場合は、トータルでは0.7%である電子マネーWAON以上の還元が受けられることになる。(以上追記)
今後は、発行手数料がかかる電子マネーWAONを、あえて新規に取得しようとする人は減るのではないだろうか。高齢者が特定日に割引になる「GGワオン」は、smart WAONでは提供されないらしいので別として。【24日追記】ネットが使えない人にも、オフラインで完結できる電子マネーWAONが便利か。
あと、電子マネーWAONでの支払い時に残高が不足した場合、不足分を現金で支払ってしまうとポイントが付かないから、赤紫のカードよりも損してしまう。不足した時は、面倒でも必ずチャージしてから支払わないと。
それに、ギフトカード類で支払う場合、赤紫のカードはポイントが付くのに、イオンカードや電子マネーWAONユーザーはポイントをまったくもらえないことになってしまう。【27日補足・特にギフトカードで支払った分の、倍付けポイントやボーナスポイントをもらえない】せめてイオン商品券・イオンギフトカードで支払った場合だけはポイントを付与する【27日補足・もしくは商品券・ギフトカードから電子マネーへのチャージを可能にする】といった、(イオンを使い続けている人に対する)救済措置があってもいいのではないか。

赤紫のカードは、バーコードを読ませて【27日追記・磁気ストライプは入っているようだ。バーコードの有無は不明】ポイントを貯める方式らしい。
レジ改修の負担が少ないのかもしれないけど、セルフレジではどうするんだろう?
【25日追記】
マックスバリュ東北のセルフレジでは、クレジットカードや株主用オーナーズカードと同じ挿入口に、スマートワオンを挿入するようになっていた。裏面を上にして入れるそうで、その旨のシールが貼られていた。
セルフレジの画面では、最初に「スマートwaonもしくはイオンカードを持っているか」を尋ねられ、電子マネーWAONの場合は「いいえ」を選べとのこと。(以上追記)


23日、買わなければならないものができたので、イオン秋田中央店へ行った。
上記のことは調べてあったので、あわてて電子マネーWAONをsmart WAONサイトで登録して。

店へ行くと、食品レジ向かいの催事コーナー(今春まで銘店コーナーだった所)を使って、smart WAON申し込み受付中。
椅子に座って数人待っていて、なかなか盛況。「土日は混雑が予想されます。お時間があれば、今日どうぞ」と放送も流れる。

各レジにも、新しい赤紫のカードが置いてあった。現金で支払った客には渡すのだろうか。
僕は電子マネーWAON決済なので、何も言われず、いつも通り。


smart WAONのサイトには、レシートでポイント状況が分かるとあるが、表示例は赤紫のカードの場合のみ。電子マネーWAONの場合は、どうなるか…
左が今まで、右が23日
表示が長くなった。従来は、行ごとにWAON支払額/残額/今回ポイント/累計ポイントの順に表示。

23日からは、ポイント関係の項目が独立し、WAONの支払い・残額と分離された。カード番号(ID)が両方に重複して記載される。
23日は948円支払ったので、200円ごとのポイントは4ポイント付く。「今回ポイント」欄とその「明細)/電子マネーポイント」にダブって記載。
ボーナスポイントが付く場合は、従来のようなカッコ書きではなく、この明細の2行目に印字されるようだ。
その下が累計欄だが、「累計WAON POINT(センター預)」となっている。「センター預」はセブン&アイグループのnanacoではおなじみの言葉だが、WAONではお初。告知はなかったが、そのような制度ができたようだ。

その下のカードの残高欄には、「WAONポイント(カード内)」。
これは昨日まで貯めていたポイント残高。通常なら、今買い物した分のポイントもここに加算されているのだが、23日の4ポイントは入っていない。
センター預が「POINT」で、こちらが「ポイント」表記なのは、あえてそうしているのか。

そして、その下に独立して「カード+センター=合計ポイント」と、上の2項の合計。

【25日画像追加・追記】マックスバリュ東北のセルフレジのレシート。フォントが違うだけでイオンのレジと同じだが、明細について。

5のつく日など、WAONポイントが倍付け以上になる日は、従来は内訳をカッコ書きしていた。
今回から、これも「明細」に「お買物ポイント 2倍:」と表示。「:(コロン)」があるのは、同時に倍率が異なるものを併記する時のためだろうか。(以上追記)


従来、WAONで決済してもらうポイントは、カードに記憶され、チャージすれば使えた。
別に、キャンペーンなどでもらえるポイントはカードに記憶されず、カードにダウンロードした上でチャージするという、2度の手続きが必要だった。

今回から、前者を「WAONポイント(カード内)」、後者を「WAON POINT(センター預)」と呼ぶことになったらしい。
そして、買い物してもらえる200円ごとやボーナスポイントもいったんセンター預になり、使えるようにするにはダウンロードの手間が増えてしまったことになる。
不慣れな人はもちろん、変更についての周知がなく、慣れている人でも最初は戸惑いそうだ。

【27日追記】「WAON POINT(センター預)」にポイントが入るのは、赤紫のポイントカードが使える店。
ローソンやファミリーマートのような、赤紫のポイントカードは使えず、決済手段としてのみ電子マネーWAONが使える店では、従来通り「WAONポイント(カード内)」のほうにポイントが貯まるらしい。(以上追記)

そんな手続きをする時に使うのが、「WAONステーション」端末。※レジやサービスカウンターではできない。
電子マネーWAON登場時から、イオンやマックスバリュの店内に最低1台設置されていたし、最近はイオン銀行ATMにその機能を内包するようにもなった。

秋田市内のマックスバリュ東北の店舗では、WAONステーション専用端末が撤去されている。
マックスバリュ茨島店では「老朽化により撤去」という掲示があった。10年近く経つからねと思ったら、開店してまだ2年経たないマックスバリュ泉店でも、5月26日で撤去された。
そういえば、イオン土崎港でも、画面を紙でふさいであったような気がした。イオン秋田中央店では、23日も稼働していたけど。
smart WAONの赤紫のカードでは、WAONステーションを使う機会はないようだし、イオン銀行ATMが同じ機能を持つから集約したのかもしれないが、今回のsmart WAON導入と何か関わりがあるのだろうか。


smart WAONのホームページからポイント履歴が分かるとのことだったが、どこなのか分かりにくい。
何のことはない。画面右上の名前と累計ポイントが表示されている部分(下の画像赤丸)をクリックすればいいのだった。
【24日補足】赤丸部部分をクリックすると、下に吹き出しが出る。そこの「My WAON POINT」をさらにクリック。
かなり迅速に反映されるようだ
【24日追記】24日には、履歴の上に「WAON POINTの有効期限」が表示されるようになった。1年間有効らしい。
【27日追記】ポイント履歴の店舗名右の「+」をクリックすると、内訳が表示される。200円ごとの付与は「決済ポイント」、特定日のポイント倍付けは「特売日倍率ポイント」、ボーナスポイント商品分は「単品ポイント」と表示される。レシート表記やこれまで浸透してきた一般的な呼称とは異なっており、分かりにくい。


慣れていないこともあるとはいえ、用語も、ホームページや登録の方法も、紛らわしくて分かりにくいと思う。
ローソンなどでは、電子マネーWAONを決済に使えるが、赤紫のポイントカードは使えないといった、外部での混乱も生じそう。
10年近く電子マネーWAONを使い続けている客もいるのに、その人たちを軽視しているように感じられなくもない。
もう少しすっきりはっきり分かりやすい仕組みにできなかったものでしょうか。名称のとおりsmartに。

【25日追記】
結局、電子マネーWAONは「それで決済した分の額のみに対するポイント(0.5+0.2%)」なのに対し、スマートwaonは「支払方法を問わず、その時の支払い総額に対するポイント(0.5%)」という違いがあるのだった。
以前から電子マネーWAONを使い続ける者としては、その違いに何か釈然としないものを感じてしまう。
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