田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

タバコの害

2019年09月26日 | 日常生活
 「タバコの害から市民を守る条例」の名で、条例が市議会に提出され、騒動がおきているそうです。確かにタバコの害は、自他共にあるでしょう。素朴な疑問ですが、喫煙中は近づいても危険なのですか?。
 
 私は禁煙して10年近くなります。ごくたまに、吸いたいなと思うときはありますが、もし吸ったら気持ちが悪くなるなとも思います。試しに吸ってみようかなと思うのですが危険すぎます。きっと嘔吐します。死ぬほど気分が悪いと思います。長くたしなんだタバコですから、きっと体のどこかに害が生じてると思います。
 
 仕事柄、まだまだタバコをやる人は少なくありません。狭い会議室ですと、数人がタバコを吸うと、煙より臭いが強く、心の中で『わぁ~髪の毛臭くなる』と思うくらいで、セシウムとかアスベストほど危険を感じません。なぜなら、それほど危険なら製造禁止になるでしょう。一箱1,000円なんてケチなこと言わず販売禁止・・・・密タバコが出回るか・・。
 
 それより、もっともっと規制してほしいのがアルコールです。私が下戸だから強く思うのですが、飲酒運転は一向に減りません。車内で運転手のアルコールを検知したらエンジンがかからない装置は簡単に作れそうです。
 
 それとは別に、ネットに規制の網をかけて欲しくは無いですが、残虐シーンや政治的、宗教的プロパガンダのためのイメージ動画などは良くないと思います。
 
 なぜタバコだけが一方的に批判され、虐待に近い扱いを受けるのかを考える時では無いでしょうか。
 
 そのヒントは『たばこ』『クジラ』問題の発祥の地はどこでしょう?。自国の被害が少なく、国民のエネルギを削げる手段に利用したらしいという記事を読み、おおいに納得した私です。喫煙者だけを攻撃するのは、少し可哀そうに思う私です。私はタバコは吸いませんが、そう思いました。

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