田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

怪しげな保険勧誘電話

2018年12月21日 | 日記
 昼休憩を終えて仕事場に戻ろうとした固定電話が鳴った。午前中に保健所から電話があり、健康診断の改善動機付け面談日を決めたばかりだったから「ん?もしかして変更?」と思いながら受話器を取った。
 
 電話主は聞いたことのない保険会社、聞き慣れない『○○○ショウタン保険・・』と何度も言う。適当にあしらいながら電話の用件を聞くと「詳しい者がパンフレットを持って訪問したい。いつ何時に伺ったら良いか」ということらしい。こんなのに訪問を許せば、強引に契約させられてしまうだろう。
 
 こちらから『なぜ当方の電話番号を知ったか?』「古い電話帳から電話している」『古いとは、何年度の電話帳か?』「わからない。そう聞いている」『古い電話帳と言わされているのではないか?』「はい・・・」『なぜ古いと言わされるか、考えたことがあるか?』「ありません・・・」
 
 電話している若い声の女性に『君は押し買いを知ってますか?』「知りません」押し買いの手口、その被害をかいつまんで説明。『このような犯罪に近いことが「不要な物ありませんか」と一本の電話から始まっている。固定電話にかかる電話に神経質に反応する高齢者が私です。二度と電話してきてはいけません』と叱りつけました。
 
 ところでショウタン保険とは『少額短期保険』のことらしく、住宅内入居者死亡費用拡大特約など賃貸物件の大家さん向け保険らしい。
 
 他に『少額短期保険募集人試験』があり、募集人試験は、保険業の健全な発展に貢献するとともに、その信頼を維持する観点から、少額短期保険募集人として保険募集に従事しようとする者が公正な保険募集を行う能力・資質を有していることを客観的に確認するために実施されている試験と記されていた。
 
 少額短期保険商品を募集するには、この試験に合格し、財務局へ少額短期保険募集人登録をする必要があるそうだ。公的資格であるみたいだけど、知らないね。このURLを削って元を調べたら、不動産業界の日本の資格・検定のPRに行き着いた。
 
 ちなみに企業名の「○○○少短保険」をネットで検索したら「ペット○○○少短保険」しか無かった。まさかペット保険かよ・・。油断できないねぇ。

マイクロSDカード

2018年12月20日 | 日記
 タブレットを使っていますが、タブレットは私にとって、無くてはならぬ物にはなりませんでした。私は、常にPCが使える環境にいますし、変化のない毎日は、インターネットに頼ることがそんなにありません。もっぱらタブレットはメモ帳、アルバム、小説、地図をみることくらいです。
 
 旅行に携帯しましたが、タブレットを見るには、老眼では難しいです。老眼鏡だと遠くが見えません。結局、高齢者にはタブレットでさえ不便です。
 
 さてさて、タブレットのメインストーレージ(16GB)は、さほど容量が多いとは言えません。外部ストレージが必要です。タブレット購入時、安売りのマイクロSDカードの16GB、32GBを大いに迷いましたが、32GBの大きい方を買いました。
 
 早速装着、外部専用ストレージにして、我が家のアルバムをコピーしました。翌日アルバムを見ようとしたら見られません。原因は解りません。ファイル名の日本語をアルファベットに変更後見ることができました。その後仕事用のファイル名の変更を試みましたがタブレットでは変えられません。その時点では、SDカードの不良だとは思わず、アンドロイドの操作を間違えていると思った私です。
 
 先日、アプリのバージョンアップ後、外部ストレージのデータが読み込めなくなりました。内部ストレージのデータは今まで通り読み込めます。外部ストレージのデータを一掃し、完全フォーマット後の再コピーを試みました。結果!PCはSDカードを認識しなくなりました。
 
 安売り商品です。それほど信頼していませんでしたが、まさかこんな壊れ方するとは・・・銭失いでした。
 
 ネットの評価は『信頼性に乏しい』
2017年11月購入。スマホの外部メモリとして使用するため。写真データの破損多数発生。信頼性に問題あります。後日類似の報告も他所で散見。不良製品の選別が出来ていない、ということになると思います。このメーカーはおすすめできませんねぇ』 私もおしまいにします。

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下段が本日届いたSDカード
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スプレー缶穴あけ

2018年12月19日 | 日記
 無茶苦茶なスプレー缶のガス抜きが大事故を起こしました。危険を知らなかとはとんでもない話です。アルミスプレー缶のガス抜きは、針を刺すことで少しづつガス抜きができます。それでも風通しの良い外で、決してガスが滞留しないことが条件です。たった一本の残りスプレー缶でも、私はそうします。
 
 昔々、サラリーマンの頃の話です。夏場の残業、どこからか蚊が侵入、脚を刺され痒いのなんのって。翌日、庶務が蚊取りスプレーを買ってきてくれました。夜の残業、現れた蚊は一発で撃退できましたが、殺虫剤の効き目が蚊に対する成分だったのか、驚いたゴキブリが出てきました。
 
 勇敢な一人が、丸めた紙で一発打撃、床上で瀕死のゴキブリが円を描いて悶え苦しんでいました。新人君が「俺!俺がやります!。火炎放射器で殺りまス!」と左手にライターをかざし、右手にスプレー缶を持ちました。
 
 左手の炎にめがけてスプレーを噴射すると、ライターの炎から2mくらいの火炎が勢いよく噴射されたのです。ゴキブリは焦げていました。目撃した私は、思いの外の火の大きさを初めて知り仰天しました。たった一押しのスプレーであの炎、一缶のエネルギー量は想像を絶します。爆発とは燃焼が短時間に起こることなのです。
 
 話変わって、その頃の私は趣味で彫金をしていました。銀狼を溶かすための小さなバーナーの燃料は、お茶碗くらいの鉄製のガスボンベでした。彫金をやめた後、ボンベの処理に困りました。先端のバーナーを外すと、いっきょにガスが噴出します。先端工具が外せないまま数年保管しました。
 
 ガス抜きを決意し、風の強い日の屋外で、工具を緩め、少しづつガスを抜きました。わずか200ミリリットルの容器の残りガスでさえ、一週間かかりました。硬いものに閉じ込めた物が爆発すると威力が増大、指など軽く吹っ飛びます。
 
 同じ彫金で使った強硫酸の処分にも悩みました。水と反応すれば超高温になります。火災が発生しますし、触れば大火傷します。思い悩み、保健所で相談したら「持ってきてくだされば処分します」とのことでした。その時の教訓として、趣味はできる限り教室、危険物はしっかり勉強しようと学びました。

剪定終わりました

2018年12月18日 | 日記
 毎日少しづつ剪定してました。歳が歳だけに脚立から落ちたら怪我じゃ済みません。手助けと後見人を妻にしてもらっています。妻も「一人じゃ絶対に脚立に登らないで」と言います。十数年前、隣のお爺さんが庭で倒れ動けなくなり、みぞれが降り始め洗濯物を取り込んでいた妻が見つけたことがあるからです。それ以来お互い可能な限り二人三脚で動いています。
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DIY温室

2018年12月17日 | 日記
 観葉植物の避寒のことを以前記事にしました。全部を室に入れることができませんし、そろそろ処分もしなければなりません。四十年前に住んでいた県営アパートで婆さまのお友達から頂いた、大きなサボテンは冬をベランダで過ごしています。耐寒性に優れたサボテンなんですね。少しづつ耐寒性を上げるため、種々の観葉植物をベランダの温室で過ごさせています。耐寒訓練です。
 
 ちなみにこの温室は、農業用のビニールトンネルを組み合わせた、65cmX135cm高さ75cmです。ビニールシートはテーブル用、ただし可塑剤の悪臭がひどく、室内では使えません。それと廃棄する布団袋を使いました。なかなかの出来栄えでしょう。
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