今日の本題は、先日ある人のブログで『エフタの娘』のタイトルを見ました。旧約聖書の物語りらしいですが、解りませんでした。ブログ作者さんに「ごめんなさい」を、先に言っておきます。六兎は、この「エフタ」に触角アンテナが、みごとに反応してしまいました。
近頃、観月ありささんのTVCMで「ナイス好奇心!」が流れています。「なんで?」「どうして?」を次々と投げかけられると、つくづく子供は天才だと思いますね。私は昔から、細い針金のついた紙切れが「F」なのか「エフ」「絵符」なのか、ずっと知りたかったのです。
今はインターネットなんて便利な物がありますので、調べ物の苦労は半減しています。せっかくアンテナに反応したのですから「エフ」で検索しました。ありました。「荷札(絵符)」だそうです、荷札です。こんなのでした。
幼かった頃、仕事場で若い事務員さんに遊んでもらった六兎です。
「六ちゃん、そこのエフを持ってきて。」と言われ・・・・。
私は「エフってなあに?。」「ほら、そこの荷札よ・・・。」しかし、私はそれを知らなかった。
「にふだ??・・・ニフダ???・・・って何?。」めんどくさい子でした。聞きまくったと思います。
幼い柔らかい頭に刷り込まれてしまった。エフタが・・・ニフダに見えた。
ところがです。ややこしくなりますが、現在ではエフと荷札は違うのです。使用目的が変わりました。今の荷札は送り状って言います。転写式で、ペロって剥がして、荷物にペタンと貼ります。ヒラヒラして取れやすかったエフは、使う目的が変わりました。機械設備や、構築物の不適箇所に付けます。手直しが済んだら確認して取る。事務仕事のいわゆる付箋ですね。60年の疑問が解けました。わずか半世紀で使う目的が、便利な方へ変わるのですね。疑問に思ったり、聞いたり、調べたり、考えるって大切ですね。
近頃、観月ありささんのTVCMで「ナイス好奇心!」が流れています。「なんで?」「どうして?」を次々と投げかけられると、つくづく子供は天才だと思いますね。私は昔から、細い針金のついた紙切れが「F」なのか「エフ」「絵符」なのか、ずっと知りたかったのです。
今はインターネットなんて便利な物がありますので、調べ物の苦労は半減しています。せっかくアンテナに反応したのですから「エフ」で検索しました。ありました。「荷札(絵符)」だそうです、荷札です。こんなのでした。
幼かった頃、仕事場で若い事務員さんに遊んでもらった六兎です。
「六ちゃん、そこのエフを持ってきて。」と言われ・・・・。
私は「エフってなあに?。」「ほら、そこの荷札よ・・・。」しかし、私はそれを知らなかった。
「にふだ??・・・ニフダ???・・・って何?。」めんどくさい子でした。聞きまくったと思います。
幼い柔らかい頭に刷り込まれてしまった。エフタが・・・ニフダに見えた。
ところがです。ややこしくなりますが、現在ではエフと荷札は違うのです。使用目的が変わりました。今の荷札は送り状って言います。転写式で、ペロって剥がして、荷物にペタンと貼ります。ヒラヒラして取れやすかったエフは、使う目的が変わりました。機械設備や、構築物の不適箇所に付けます。手直しが済んだら確認して取る。事務仕事のいわゆる付箋ですね。60年の疑問が解けました。わずか半世紀で使う目的が、便利な方へ変わるのですね。疑問に思ったり、聞いたり、調べたり、考えるって大切ですね。
大人になってめっきりそういうことが減ってしまいましたが、子供は疑問に思ったことすぐ聞きますから、子供を見習わないといけませんね。
そういう私も子供の頃、学校から見えていた大きなアンテナがどこの何なのか気になって、家とは正反対の方向でしたが帰りにそのアンテナを目指して歩いて見に行きました。実際に見て納得してまた家に向けて帰りました。
今思えば、なんてことない旧建設省の建物の上に立っていたアンテナだったんですけどね
思考停止してしまったら怖いですね~
電光掲示板もくっ付いていましたが、近頃は消えてる。
経費節減で民間に貸し出せば日銭が稼げそうだ。
アンテナ目指して、鼻の頭に汗かいて、一生懸命歩く
小さなクマちゃんの姿が目に浮かびますぅ。