田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

嫌な会議終わった

2019年02月14日 | 日記
 私が住む団地の管理組合は自主管理だ。良い面もあるが、近頃は弊害と言っていいほど住民が高齢化している。すでに限界団地の様相なのだ。お年寄りの交通事故が減らないのと同じで、規約を無視し、多額な工事を発注する理事長も現れるしまつだ。さらに、工事する部分が個人専有部分なのだが「全戸工事すれば良いだろう」と横着。それを応援する業者もいるのだ。
 
 いったん収めた管理費はどんなことがあっても戻らない。管理費を払うのは住人であるが、性質上は部屋が払うと考える。すなわち転居しても、個人には戻らない建前で、買った人はその積立金の上に基盤を置くのだ。これを説明しても理解してくれないか、理解したくないみたいだ。私はとっくにあきらめている。
 
 昨晩は役員決定の会議だった。妻が「あなたが行くと役員をやらせられるから私が行く」と。多くは女性だったらしい。そして、子育て真っ最中の方が3名。その方々が同じ棟で、子供会も同じだそうだ。
 
 一人が「だらだら嫌がっても決まらないから、理事長やります」って、ご主人に電話なさって了解されたそうだ。妻が「30年前の私達みたいだった」って。若い人が取り組んでくれたら嬉しいオイラ、多少の失敗、多少のワガママ、オイラは全部許しちゃうぞ。オイラたちと同じように。