転ばぬ先の杖

　梅雨明けの今日は暑い一日です。午前中、防災無線で「熱中症に注意して・・・・」と消防署からの聞き取りにくいお知らせ、毎年夏には聞き慣れた放送です。午後は保健所「食中毒警報が発令されました・・・・」これも聞き慣れた放送です。金曜日に打ち合わせた物件をさっそく金曜日の夜から始めました。日曜日と月曜日は○っちゃんが来ることを予定していましたので、心の準備も必要と思いました。近ごろは仕事を立ち上げるまでに随分時が必要なのです。
　
　さて連休明けの本日、朝から『急がず、慌てず、落ち着いて』今風に言えば粛々と作業を進めました。仕事場の気温はぐんぐん上昇し３０度を超えましたが、風が吹き抜け、気分良く仕事ができます。
　
　今回の仕事は全体的な仕事量が不明のまま二ヶ月間温存してしまった経緯があります。なぜにそうなったかを今更言っても始まりませんので、とにかくベースキャンプの設営ともいえる、基礎データの積み上げを急ぐべきとスタートした次第です。
　
　タイトル『転ばぬ先の杖』と書いたのは、私の仕事もいつまでも続けられません。税務上の手続きもそろそろ用意します。いざその時に慌てなくても良いように、今から考えます。
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