本日やっと

　悩まされ続けたWin10への更新お誘い、本日やっと正式にお断りができました。今年に入り『恐るべきWindows10へのアップデートの誘い、キャンセルしないと自動アプデ』などの恐ろしい記事を何度も読みました。もちろん私は予約しておりませんから、自動アップデートはされないと思っていましたが、万が一を考え、席を外すときはスリープを使わずシャットダウンしていました。だってアップデートに数時間、もとへ戻すにもずいぶん時間がかかると聞きました。そんなときに「至急データ送れ！」なんてことが起こったら・・。
　
　さてなぜにWin10へとこれほどまでに誘うのか私には解りません。私のパソコンには、古い古いソフトがインストールされ、現役でバリバリ働いています。それをなんの手立てもなくWin10で動くとは考えられません。私は基本的に、パソコンＯＳのバージョンアップはしないほうが良いと考えます。ＯＳは動くのだが、アプリの一部が立ち上がらない等の事態が発生するにちがいありません。新しいＯＳで古いアプリを動かすのに、とても苦労したから解ります。
　
　私のように仕事では切っても切れないパソコンですと、常に複数台のパソコンでバックアップをしています。万が一クラッシュしても代替で急場をしのげれば良いのです。そんなわけでＯＳもWinＸＰ、Win７、Win１０、Ubuntuを装備しています。これらのＯＳが１年使われなかったらようやくお役御免です。ＸＰもバックアップから解放、全てをUbuntuにしようと考えています。
　
　今朝、いつものWin10お誘いに『辞退する』の欄が増えていました。嬉しくってPrint Scrでスクリーンショットしたのですが、失敗しました。残念です。それからのお誘いはありませんです。おしまい。