息子夫婦が施設の婆さまの見舞いに来てくれました。前回会った時は少し気まずい雰囲気でした。その後のメールで、お互い都合の良い日を相談し、それが今日でした。メールの短い文章の中に、今までにはない息子の丁寧な気遣いを感じ取ることができました。息子が自ら気づいてくれたか、それとも嫁の忠告をきいてくれたかはさておき、気分良く婆さまの見舞いができました。
婆さまはリハビリのマッサージを受けていました。療法士の方が「いつもは痛がりますが、今日は見物が多いので我慢してみえます。」と言ってくださった。さすがに嫁の名前は思い出せないようだったが、嫁さんを笑顔で「顔がツヤツヤして綺麗な背が高い娘だね。」とか「結婚してどれくらいだった。」「子供はまだか。」とオイラが聞きたかったことを聞いてくれました。
おやつの時間になったので、車椅子に乗ってもらい、ディルームまで自ら移動させました。人手不足の施設ですので、お手伝いの外国の人もいます。彼女に「私の息子、○○ちゃん(私の妻)、孫の~~君、そして嫁さん。」と正しく説明していました。帰るとき全員の手を握って「もう帰るのか。」ですって。きっと今日の婆さまは上機嫌だったと思います。
帰宅後、お茶で一時間ほど過ごしました。先ほどお礼のメールを二人に流しました。今日は私もうれしい一日でした。
婆さまはリハビリのマッサージを受けていました。療法士の方が「いつもは痛がりますが、今日は見物が多いので我慢してみえます。」と言ってくださった。さすがに嫁の名前は思い出せないようだったが、嫁さんを笑顔で「顔がツヤツヤして綺麗な背が高い娘だね。」とか「結婚してどれくらいだった。」「子供はまだか。」とオイラが聞きたかったことを聞いてくれました。
おやつの時間になったので、車椅子に乗ってもらい、ディルームまで自ら移動させました。人手不足の施設ですので、お手伝いの外国の人もいます。彼女に「私の息子、○○ちゃん(私の妻)、孫の~~君、そして嫁さん。」と正しく説明していました。帰るとき全員の手を握って「もう帰るのか。」ですって。きっと今日の婆さまは上機嫌だったと思います。
帰宅後、お茶で一時間ほど過ごしました。先ほどお礼のメールを二人に流しました。今日は私もうれしい一日でした。