続・蛙独言

ひとりごと

とうとう来た「5月末」。

2010-05-29 18:24:55 | 日記
怒っていない人は誰もいないんじゃないかしらん。
結局「辺野古」かいってッ!

ずっと以前に蛙は「鳩山のふにゃふにゃは評価に値する」と書いたんだけど、その時「考えていたこと」は「普天間を動かすことはできないだろう」「日米安保が本当に必要なものかどうかの『国民的議論』に結べればそれはそれでよいことかも知れない」ということだったし、そしたら「自主防衛派」「9条破棄・改憲」を目指す勢力と「平和主義」の側との「全面対決」ってところにもつれ込んでいくのではないかってことだったのだね。
蛙の考えは「はずれ」だったわけだけれど、「辺野古」なら旧政権の主張に「後戻り」だし、「体を張ってでも、命を賭けてでも阻止する」という民衆の怒りを踏みにじろうというのであれば、ちぃと蛙も「やれることは何か」しっかり考えていかなければならないし、行動も要求されることになる。
戦後65年の「この国」の在り様そのものが「問われている」のだけれど、「それじゃどうするねん?」って話になれば、今のところ皆目「道すじ」が見えてこない。
瑞穂たんも「馘」切られちゃったけど、こりゃ「必然」ってとこだね。
社民党は連立を離脱するべきだろう。
すんなりとはいかないかも知れないのは「下野」すれば「仕事ができない」って事情があるからだ。
「与党」に与(くみ)していれば、「国政の全体的な流れ」はともかく「微視的」な「政策課題」で「よい成果を挙げることができる」ということはある。
例えば「障害者自立支援法」を廃棄して「よりよいものに作り変える」作業など、それを「微視的」などと言えば怒られるかも知れないけれど、「野」に下ればなかなかなことになるからね。
とにかく「たいへんな状況」にはなってしまったというところだろうかしらん。
「参議院選挙」での「民主党の惨敗」が言われているけれど、そりゃ「ありそうだ」とは思うけれど、蛙には「民主党」以外に「選択肢」はあるようにも思えないし、「ウーンッ」って唸ったままだわ。

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