続・蛙独言

ひとりごと

なんとはなく

2013-05-17 10:59:35 | 日記
一日中、ウグイスが啼いている。
この鳥は「人前」には顔を見せない。
サクランボも随分たくさん実をつけて、ヒヨとかムクドリとか、毎日、たくさんやってきては、おいしそうについばんでいく。
蛙の日常は、何とはなく、雑多な仕事はあるけれど、ゆるやかであたたかな時間が流れていく。

「ことば」を失って久しい。
「こんなことでいいのか」などと思いながら、ボーッと日を送っていたりする。
煮えたぎるような「憎しみの炎」が腹の底の方で焼け焦げていたり、耐えがたい身もだえに体を震わせながらする「焦燥感」ッ!

なんということだろう。

自身の力の無さッ!

もう一度、勇気を奮い立たせなければ….








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