続・蛙独言

ひとりごと

福島のこどもたち

2012-07-28 12:44:24 | 日記
昨日、27日は「大飯原発再稼働反対・関電前抗議集会」で大阪に行っていたが、ちょうどこの夜には「明石・たこキャン」の「福島の子どもたち」の保養を目指してという取り組みで、子どもたちが無事、明石に到着したと「明石・たこの会」の稲田さんからメールで報告があった。
楽しい10日間になってほしいと思う。
蛙も、出来る限りのサポートをしていくつもりだ。
今日は「明石公園で遊ぶ」という予定になっているようだから、ちょっと覗いてこよう。
29日には「昼食会」で、「明石・たこ」のメンバーで「食材持ちより」ということになっているのだが、蛙は「女性差別の塊」みたいなもんで、料理というのをしたことがない。
で、ツレアイにお願いをして「シュークリーム」を焼いてもらうことにしている。
「たこキャン」を主宰している小野さんたちにとっては去年に続けて2回目の取り組みなのだ。

福島の子どもたちが置かれている現実、日常的な「被爆」を考えると、「国策」として「疎開」などが考えられていかなければならないと蛙は思うが、去年・今年とボランタリーな「保養の取り組み」が北海道から沖縄まで行われている。
それが実際どのようなものであるか、全体を集約して、恒常的な「保養プログラム」が全国展開されればよいのだが、今のところ、その「集約」の計画は無いようだ。

なんとしても福島の子どもたちの健康が護られていくようなシステムの構築が考えられていかなければならないと、蛙は強く思う。

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