ただ今、入院中につき「蛙ブログ」の本格的再開は後日ということになりますが、、取りあえずFacebookの「脱原発明石・たこの会」のグループに投稿したのをコピペしておきます。
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こちらの方はあまり利用されなくなりましたね。 蛙の病気療養の情報などはそんなにたくさんの方にお知らせする必要もないでしょうからこちらの方に書いておきます。
5月のお終いまでなんともなかったのでしたが、6月に入ってものを食べたときに喉につっかえる感じがあって明石市民の内科を受診しました。 その日の内に、医師も感じるところがあったのでしょう、検査をいっぱいやりました。特に胃カメラは辛かったですが、自分でも画像を見ながらでしたから、食道の内壁に半分くらい塞ぐような腫瘍が見つかりました。 「検査してみないと癌かどうかは結論付けられないが、その疑いが濃いですから、早い方がいい、ガンセンターの方に紹介状かきますから、明日にでも行ってください」ということになったのでした。 センターに行って、なんでおんなじ検査をするんかとちと腹も立ちましたが、入院をすることになりました。 癌の場合、その進行度の具合をステージ1とか2とか4段階で言うようですね。蛙のはステージ2でペットの写真からは転移は認められない、医師の意見では今、手術をすれば完治が見込めるということでした。 蛙は西洋科学医療に根本的な不信感があって、釈迦に説法みたいだけど、多田富雄さんの本を読みましたかとか、目指されるべきは「自己免疫による癌の克服」ということではないか、などと話したりもしました。
結局、家族の希望が強く、手術という選択になりました。
一度目の入院では24時間連続の抗癌剤投与は堪えましたが、聞いていたほどには副作用は強いものではなかったように思います。 ここいらへんは個人差が大きいと聞きました。
7月17日から二度目の入院で血液検査、胃カメラの後、現在まで順調にきています。 前回は、抗癌剤投与がはじまってから食欲が落ちてちょっと辛かったでしたが、今回はそれもなく完食できています。 問題がなければ27日には一旦退院、自宅療養、8月7日にこれまでの治療の結果を踏まえて判断されて手術日がきまるようです。
9月には完全復帰ができるのではないでしょうか。
食道の再建ということで胃が三分の一くらいになるので、食べるのがどんなになるか、こればっかりはなってみないと分からない。
煙草を吸いたい気持ちがなくなるまでは3年はかかると言われていますが、折角のチャンス、完全禁煙に挑戦です。
お酒の方は少しくらいならいいと医師も言ってます。
ご心配をおかけしていますが、今しばらく休ませてもらいます。
息子が病院で退屈するだろうからということで、B5ノートとWIFI環境を提供してくれたのでFBやメールは使えています。
長くなりましたが、蛙でした。 ーーーーーーーー
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