ミネカエデ 実 2013年08月10日 | 自然観察日記 高所に来たかどうかの判断をする手がかりの一つはミネカエデの出現です。同じように利用する植物はいくつかありますがこの種が出てくると県内ではだいたい1000mという感覚で利用しています。明確な論拠はないのですが感覚的なものですね。上は高山帯まで普通に出てきますからイメージはやはり高山植物となります。切れ込みはありますが葉の形がほぼ正五角形比較的わかりやすいカエデの気がします。葉軸が赤くなるのも一つの目安。コミネカエデは比較的大木になるようですがミネカエデは低木のものしか見ていません。 « ブナの果実 | トップ | オオシラビソとコメツガ »
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