普段見慣れていないカエデ科の冬芽。膨らみかけている花芽らしいものと丸みを帯びた葉芽、そしてその赤い色具合がとても特徴的で図鑑などを引っ張り出して推測するとアサノハカエデが最も近い種のようです。葉が展開してくれば分かりますが、この段階ではまだまだ識別が難しい・・。そうではあっても、この状態をしっかり頭に焼き付けておけばいづれ解答が出ますから新たな知識の積み重ねになります。「これは何だろう?」という好奇心は持ち続けていきたいと思います。
最新の画像[もっと見る]
- ブログの更新をお休みします。長い間ありがとうございました。 5ヶ月前
- 冬虫夏草 カメムシタケ 5ヶ月前
- カメムシタケの胞子のう 5ヶ月前
- カメムシタケの基部 5ヶ月前
- シイタケのほだぎに発生した見慣れないもの 5ヶ月前
- ムラサキホコリカビ 5ヶ月前
- ムラサキホコリカビの胞子のう 5ヶ月前
- クーシンサイ 5ヶ月前
- クウシンサイの花 5ヶ月前
- クウシンサイの葉 5ヶ月前