すでに役割を終えた葉でしょうか。砂丘地域に生育する個体はだいたいこの程度の葉をつける程度で大きくなりません。地下茎を出して周囲に広がるようですが、ハマヒルガオのような旺盛感じはしません。海岸砂丘にはごく普通に自生していたという話ですが各地で激減し絶滅危惧種に指定する日も来るのではという話をする人もいるほどです。砂地が減ったことと乱獲がその原因なのだそうです。
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