距がとても長く感じたのでトンボソウと思ってしまいましたが、よく見ると距は上に跳ね上がっていなく下向きです。この特徴はホソバノキソチドリの一つの形質で葉の大きさと合わせて判断しました。もっとも、尾瀬地域にはコバノトンボソウがよく見られるという前知識があって思い込みで考えていたようです。
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