モウセンゴケ 2015年12月16日 | 自然観察日記 食虫植物として有名なモウセンゴケが咲いていました。葉は地に伏して広がっていますから、それとは対照的に長い柄を伸ばして咲く花。このアンバランスが面白いところです。葉が地に伏すのも花が長い柄の先に咲くのもそれぞれの理由があるのでしょう。つぼみは数個あって白い花が一斉には咲かず順に咲いて結実を確かなものにしているようです。 « モウセンゴケの葉 | トップ | ヒメザゼンソウの果実 »
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