森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

ジョウシュウオニアザミ

2019年10月23日 | 自然観察日記
オニアザミがありました。上越県境の山塊にはオニアザミに比べ壮大な種が自生しています。ジョウシュウオニアザミと名付けられています。
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ジョウシュウオニアザミの花後の頭花

2019年10月23日 | 自然観察日記
頭花の総苞片が7~8列ありオニアザミより長く大きいようですが花後のものではよくわかりません。オニアザミであることは確かなので、分布域の関係でジョウシュウオニアザミにしておきます。
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ナンブアザミ

2019年10月23日 | 自然観察日記
りっぱなナンブアザミに出会いました。アザミの仲間は少し警戒して観ることになるのですが私の経験的な知識による判断です。いままで県内に自生しているナンブアザミと教えられたものに怪しいものがいくつかあって混乱のさなかにいるのですが、三国山にはナンブアザミは自生していると思います。
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ナンブアザミの頭花

2019年10月23日 | 自然観察日記
頭花は下向きに咲かせる種です。総苞片は外側に反り返ります。
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ナンブアザミの下部の葉

2019年10月23日 | 自然観察日記
ナンブアザミの葉は上部の葉はあまり切れ込まない葉ですが、下部の葉は切れ込みが目立つものが付きます。
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ナンブアザミの下部の枯れ葉

2019年10月23日 | 自然観察日記
開花期のナンブアザミの下部の葉は枯れていることが多く茶色になった枯れ葉が茎に付着しているのをよく見ます。
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