ハマヒルガオ 2018年09月05日 | 自然観察日記 海岸砂丘地には普通に自生しているハマヒルガオです。花はもう終わっているようで見渡したところ一つも咲いていませんでした。砂地ばかりでなく堤防や道路などの脇のアスファルトの割れ目などにも自生していることがあります。かなり過酷な環境にも適応していると思うのですが、最近砂地にはコマツヨイグサが多く見れれるようになってハマヒルガオが減ってきているという話があります。正確なことは承知していませんが生態的地位の同じ種同士が競合するときにコマツヨイグサが優勢なのでしょう。