カルビーが、都道府県別ポテトチップスの発売を発表しました。
色々な県のポテチを食べてみたいですね(^^)
記事(2017年3月4日 gooニュース)によると
『カルビーは3日、47都道府県の郷土料理や素材の味を再現したポテトチップスを7月以降、順次発売すると発表した。地元の自治体や企業、住民と協力しながら、地域に根ざしたポテチを開発する。夏・秋・冬の3回に分けて投入する。
キリンビールも都道府県別の「一番搾り」を昨年発売し、ヒットするなど、企業が地域の味を生かした商品開発が広がっている。
カルビーは3日、東京都内で記者会見し、地域や日本を元気にする「ラブ ジャパン」プロジェクトを発足したと発表した。 2017年度は地元に根付いた味を再現した都道府県ごとのポテチを発売する。
これまでカルビーは約90の地域限定ポテチを発売してきた。昨年も伊藤秀二社長の出身地の福島県で、郷土料理「いかにんじん」の味を再現したポテチを投入し、約79万袋を発売するなど大ヒット商品となった。
今回は都道府県別ポテチを発売するが、伊藤社長は「いかにんじんのヒットで、地元の味が地元で売れることが分かった。日本には、そのエリアにしかない料理が多くあり、ポテチで地域の魅力を掘り出したい」と語った。
販売地域は、各都道府県と、その周辺エリアを予定している。ただ、ヒットした場合は全国に広げる可能性もあるという。販売期間は約1カ月。
地域に根ざした商品開発では、キリンが今年も4〜7月に都道府県別の一番搾りを順次発売する。江崎グリコは農業協同組合(JA)や自治体と共同開発した「ポッキー」を発売。日清食品や東洋水産なども地域限定の即席めんを積極的に投入している。』
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