寒い日は、外出が億劫になりがちです。実は、天候によって人が幸せな気持ちになるか、不幸な気持ちになるか左右されるという科学的な理由があるといわれているそうです。
例えば、晴れた暖かい日に自然とポジティブな気持ちになる理由は、陽光に当たっていることで、幸福感をもたらす脳内物質が分泌されているから。。。
また、天候にかかわらず、ちょっとした行動で幸せを導くことも可能とか。
例えば、晴れた暖かい日に自然とポジティブな気持ちになる理由は、陽光に当たっていることで、幸福感をもたらす脳内物質が分泌されているから。。。
また、天候にかかわらず、ちょっとした行動で幸せを導くことも可能とか。
記事(2018年2月25日 tenki.jp)によると
『◆ポジティブな気分にさせる体内物質とは!?
秋から冬の時季に、何となくもの哀しい気分になることはありませんか? こういったマイナスな感情は、天候に左右されているからといわれているのですが、それは体内物質の「セロトニン」が関係しているのです。このセロトニンは精神安定や満足感、幸福感をもたらす効能があるといわれていて、夏の時季と比較して日照時間が短い秋と冬は「セロトニン」が減少傾向になり、気分の高揚に影響をおよぼしているといわれているのです。
このセロトニンは、陽光を体に浴びることで分泌量が増加するもの。つまり、日照時間の長い春・夏のほうがセロトニンの分泌量が増えるため、前向きな気持ち、または幸福感を得やすくなる、という理論なのです。ただし、秋・冬にネガティブな心持ちで過ごすのは避けたいもの。風が冷たいこの季節でも、実はセロトニンを増やすことが可能なんです。
◆意外にも、よく噛んで食べると幸福感がアップ!
では、幸福感をもたらすセロトニンの分泌量を増やすために、どんなことをすればよいのでしょう。
まずは「リズム運動」です。ここで言うリズム運動とは、ダンスやウォーキングなどの体を積極的に動かすものももちろん含まれますが、それだけではないのです。
カラオケも普段より呼吸量が増えることでリズム運動のひとつに含まれます。でも、運動もカラオケも得意ではない……という人には、もっと簡単なリズム運動があります。それは「よく噛むこと」なんです!
「よく噛んで食べる」ことなら、誰でも簡単にできそうですね。もちろんガムを噛んでいても効果はありですが、まずは食事のときに咀嚼を意識してみましょう。ちなみに、体にも心にもよい咀嚼法をご存じですか?
それは「ひと噛みで一語を発する」というシンプルな咀嚼法なのですが、ごはんを口に入れて咀嚼する際に「あ、り、が、と、う、ご、ざ、い、ま、す」と、食事を作ってくれた人や周囲の人への感謝の気持ちを頭の中でイメージして噛むと、それだけで10回咀嚼したことに。この「ありがとうございます」を一口ごとに3回繰り返すことが、望ましい咀嚼回数ともいわれているんです。
また、些細な習慣にも幸福感を得られるヒントが隠されています。
とある研究では、黙々とひたすらに仕事をしていた社員と、仕事の合間に好きなおやつを食べて適度にリラックスしていた社員との生産性の比較したところ、生産性が高かったのは後者だったそう。休憩をはさんでいるので効率が下がりそうな気もしますが、この結果は意外ですね。
「よく噛む」「適度な気分転換」といったささいな行動が、実は幸福感に大きく影響しているのですね。
◆信頼する人との会話によっても、幸福感は得られる!
もうひとつ、セロトニンを増やすために効果的なのが「グルーミング」です。
グルーミングとは人や動物などとふれ合うことなのですが、ふれ合うといっても、必ずしも直接体をふれ合わせる必要はないようです。例えば、信頼している人と会話もグルーミングのひとつであり、セロトニン分泌をうながすといわれているのです。
また、アメリカの大学のとある研究によると、異性と交際している人や既婚者は、独身者よりも「幸せを感じる割合」が多いという結果が出ているそうです。
もちろんそれは、家族やパートナーを信頼していることが前提なのでしょうし、当然の結果のように思えますが、自分はひとりではないと感じることによって、知らず知らずのうちに脳は幸福感を得ているようです。もちろん家族や恋人に限らず、信頼を寄せている観点から尊敬する上司、先輩、先生、友人などと会話をする、あるいは時間をともに過ごすといったことで、幸福感は得られるようです。』
そうなんです。。。話をすることは、非常にいいことなんです。
なので、聞いてくれる友人は大切にしないといけませんね。
それで幸せって何かわかる!
話をするのって大事だよ!(・∀・)ウン!!
明日は少し遠出をします。
体調は完璧ではないのですが
頑張って運転して行ってきます(*^-^*)
朝早いので早めに布団にはいります。
おやすみなさい☆彡