西日本・関東地方はすでに飛散中!・・・「花粉」
そこで、今年の花粉情報に関する記事をご紹介します。
記事(2016年2月8日 tenki.jp)によると
『今年の飛散量は例年より少なめ! 東北地方は多いので要注意。今年は暖かい日も多かったため、いつもより少し早く花粉が舞い始めそうです。
日本気象協会1月14日発表によると「全国的に今年の飛散量は例年並みか少なめ」と予測されています。
そのなかで、例年と比べてスギ・ヒノキ花粉の飛散量が多いと予測されるのが宮城県。そしてやや多いと予測されるのが、岩手県、山形県、福島県になります。
スギ花粉は、夏が暑くて雨が少ないと、花芽がよく育ち花粉も増えるのですが、西日本の場合は特に、昨夏の低温と多雨により花芽が育つ条件があまり整いませんでした。よって、北海道、九州、四国、近畿地方は例年の半分以下の飛散量と予測されています。東京都の場合は例年並みで、東京都福祉保健局は、「昨春と比べると23区はほぼ同じで、多摩地区は約2倍となる見込み」と発表。飛散量が多い日は、23区で36日程度と予測しています。
スギやヒノキは風媒花。花粉自体がとても軽く、風に乗れば100km以上も飛ぶと言われています。このため、近くにスギやヒノキがなくても花粉症になってしまうのですね。
飛散量の多い日は、花粉が風に乗りやすい、晴れて気温の高い日や風が強い日、雨上がりの次の日です。そして、花粉量が多い時間帯は、昼前後や夕方になります。
窓を開けて掃除をするなら午前中にすませたり、多く飛散しそうな日は洗濯物を早めに取り込んだり、暮らしのなかで花粉をシャットアウトしていきたいですね。
』
今日もお疲れさまです!(^^)!
たまの寝坊も必要です(笑)
花粉症なので
対策しないといけないです(^・^)