【雑学クイズ (今日の雑学クイズより)】
《問題》
問題1.
11月25日は、「いい(11)笑顔=にっこり(25)」と読む語呂合わせから「いい笑顔の日」だそうです。さて、2010年に住友生命保険相互会社が行った調査によると、1日のうち「笑顔でいる時間」がより長いのは、男性?それとも女性?
①:男性
②:女性
問題2.
笑顔といえば「スマイリーフェイス」。黄色い円ににっこり笑った顔が描かれているもので、日本では「ニコちゃんマーク」などと呼ばれているものです。さて、このマークはどこで生まれた?
①:アメリカ
②:イタリア
③:オーストラリア
④:中国
問題3.
「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ」とフランスの哲学者アランは言いましたが、笑うと脳内物質が分泌して幸福感を得られるという研究結果もあるそうです。ところで、イギリスの研究結果によると、口角を上げて笑顔をつくるだけで、脳内物質が分泌されて幸福感が得られ、その効能は「チョコバー〇個分」と同等と言われていますが、さて、何個分でしょうか?
①:100個分
②:500個分
③:1000個分
④:2000個分
《解答》
問題1.②:女性
解説
住友生命保険のアンケートによると、女性が「笑顔」になる1日の平均時間は男性の2倍以上になるそうです。男性の笑顔の平均時間は1日当たり1時間16分だったのに対し、女性は2時間41分。最も長かったのは20代以下の女性で、最も短かったのは40代女性と、50代以上の男性。男性は20代以下をピークに年齢を経るほど笑顔が減っていきます。50代以上は3倍近くに「笑顔の格差」が広がるそう。女性は子供や家族、地域など、人と交流する時間が多彩なのがポイントなのではないか、という分析結果です。
問題2.①:アメリカ
解説
1964(昭和39)年に「アメリカ」のマサチューセッツ州ウスター市で「スマイリーフェイス」は生まれました。合併したばかりの生命保険会社で、従業員の士気が下がっていたのを高めようとウスター市在住のデザイナー、ハーベイ・ボール氏がわずか10分で製作。誰でも使えるようにと、商標登録はしませんでした。70年代初めにアメリカ中でブームになり、やがてアメリカの文具博に視察に行ったメーカーから日本に入ってきました。自然発生しそうなマークですが、起源が分かっているのが面白いところです。
問題3.④:2000個分
解説
口角を上げて笑顔をつくるだけで、脳内物質が分泌されて幸福感が得られるという研究結果があります。その効能は「チョコバー2000個分」と同等で、よく笑う人は「寿命が7歳延びる」という研究結果もあるそうです。「幸福論」の著者・仏の哲学者アランの言葉「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ」。こうした考え方は、科学的に証明されつつあります。
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ニコちゃんマークは昔からあるよね~♪
かわいいと思うし♪
ほな(´ω`)ノ
笑顔の素敵な女性に憧れます。
私は自分の笑い顔があまり好きではないので
普段は写真撮りたくないんですよね(;^ω^)
おでんの美味しい季節ですよね~
急に食べたくなったw
大根の一瞬で味が染み込むテクニック知りませんでした。
今度やってみますね(*^^)v