今日は秋分の日
天文学の世界では1846年のこの日、地球から最も離れた惑星である海王星が発見されました。
占星術で海王星を象徴するキーワードは、「幻想、夢、宗教、無意識、救済、悲しみ、目に見えないもの」など。
そこで、精神的な世界をあらわす神秘の星、海王星についてご紹介します。
天文学の世界では1846年のこの日、地球から最も離れた惑星である海王星が発見されました。
占星術で海王星を象徴するキーワードは、「幻想、夢、宗教、無意識、救済、悲しみ、目に見えないもの」など。
そこで、精神的な世界をあらわす神秘の星、海王星についてご紹介します。
記事(2019年9月22日 tenki.jp)によると
『◆海王星が青く見える理由とは
海王星は太陽系の第8惑星で、太陽系のいちばん外側を公転しています。直径は地球の4倍の大きさ、質量は約17倍あり、太陽から45億キロメートル離れた彼方に位置しています。
1989年に探査機ボイジャー2号がはじめて海王星の観測を行い、その時に撮影された写真には青く輝く海王星の姿があります。青く見えるのは海王星に海があるからではなく、表層のガスに含まれるメタンのため。メタンは赤い色を吸収して青い色を散乱する性質があり、太陽光のなかの青い光が反射されているのです。メタンは冷たい大気により多く含まれるため、表面温度が摂氏マイナス220度近くといわれる極寒の海王星は、とりわけ美しい青い星に見えるのです。
◆3タイプに分類される太陽系の惑星
惑星の色や大きさは、どのような物質で形成されているかによって異なります。太陽系の惑星は太陽から近い順に、「地球型惑星」「木星型惑星」「天王星型惑星」という3タイプに分けられます。
「地球型惑星」は岩石や金属が主体で、固体惑星、岩石惑星とも呼ばれます。水星・金星・地球・火星の4つの惑星があり、直径が小さめで密度が高く地面が存在します。「木星型惑星」に該当するのは木星と土星。水素やヘリウムなどのガスで形成されており、大きさのわりに軽いのが特徴で巨大ガス惑星と呼ばれています。天王星と海王星は、かつて木星型惑星とされていましたが、「天王星型惑星」に新たに分類されるようになりました。この2惑星はメタンの割合が多く、アンモニアを含む氷や水でできていると考えられており、巨大氷惑星と呼ばれています。
太陽系の惑星は、太陽からの距離によって異なる性質に分類されるのですね。 占星術の世界では、土星よりも外側を公転する惑星は「トランスサタニアン」と呼ばれています。「天王星型惑星」の2つの星・天王星と海王星、準惑星となった冥王星が該当します。太陽から土星までは人間の顕在意識を、天王星から外側の星は人間の無意識の領域を象徴している、と考えられているのです。
◆すべての境界を越える「海王星魚座時代」
海王星の公転周期はおよそ165年。黄道十二星座を一周するのも165年かかるということになります。占星術では、天王星は「水瓶座」、海王星は「魚座」、冥王星は「蠍座」と結びつけられており、前回海王星が魚座に入ったのは1848年のこと。長い旅路を経て、2012年に海王星が再び魚座のもとに戻ってきました。この「海王星魚座時代」は2025年まで続きます。
海王星は魚座の支配星(強い影響を与える星)ですから、海王星が魚座に滞在することは「本来の場所に戻ってきた」という特別な意味合いがあるのです。海王星は「幻想、夢、魔法、宗教、無意識、救済、悲しみ、ガス、オイル、音楽、芸術、想像、共感」などを象徴するとされており、目に見えないものや境界を越えた世界といったイメージが浮かび上がります。海王星魚座時代にあたる今は、物質的な価値ではなく、精神的な価値がよりクローズアップされる時といえそうです。』
海王星・・・難しいですね。
これからも発見されることあるんでしょね。
今日は祝日ですよね。
家にこもってたので平日の感覚(;^ω^)
しかし昨日の台風!
風が激しかったぁ
うるさいし怖いしで、寝れませんでした><;
星座はロマンだわ(´ー`*)ウンウン
今日も頑張りましょう☆
ほな(´ω`)ノ