【心理テスト (ライフ・ハッカージャパンより)】
今回は、あなたが困ったときの「他人への依存度」をチェック
《質問》
大事なプレゼンの前日。資料の最終調整中なのに、まさかの発熱。
あなたならどうしますか?
以下の3つから、一番しっくりくる答えを選んでください。
①:プレゼンの日を延期してもらう
②:市販薬を飲んで準備を進める
③:病院へ行き、今日は仕事を休む
《解説》
深層心理において「大事な仕事」は、コントロールできない欲求、特に依頼心を意味し、どう切り抜けるかの手段は、その欲求の解消方法を示しています。そのため、悩んだときの周囲への依存度の高さとその対処法がわかるのです。
《詳細》
①:「プレゼンの日を延期してもらう」を選んだあなた…周囲への依存度は85%!
苦しいときにはすぐに助けを求めることができるあなた。とても柔軟な反面、相手の強いアドバイスや煽り文句などに弱く、ついつい自分で解決するのを避け人任せにしてしまう傾向が。
このことから、あなたが困ったときの周囲への依存度はかなり高い「85%」と言えます。
あなたは特に目上に弱く、上司や世話焼きの先輩などには頼りきりなのではでしょうか。自分よりも立場が上の人の意見を聞くのは大切なことですが、ある程度は自力で問題解決できるようになると、どんな結果であれ納得できるはず。
②:「市販薬を飲んで準備を進める」を選んだあなた…周囲への依存度は10%!
市販の薬を買い、つらさを押してプレゼンの準備をするという、何があってもタスクを自力で遂行しようとするあなた。
市販薬は自分で購入できるものであることから、他人の手を煩わせないという信念の強さを表すもの。このことから、あなたは他者への依頼心をコントロールできるため、困ったときの周囲への依存度はかなり低い「10%」程度と言えます。
たとえすごく悩んだとしても、安易に人を頼らず時間をかけて考え自力で決断するでしょう。ただ、その我慢強さや自立心が、可愛げのなさとして周囲の目に映ることも。ときには甘えてみてもいいのかもしれません。
③:「病院へ行き、今日は仕事を休む」を選んだあなた…周囲への依存度は45%!
冷静に医者という専門家に助けを求め、じっと安静にして重要な日に備えるあなた。大切な翌日に備えて1日休むという忍耐を要する行為は、すぐに決断せずいろいろな情報を比較したうえで解決する傾向を表します。
このことから、あなたが困ったときの周囲への依存度は中程度の「45%」と言えます。
あなたは、悩みがあったとしてもすぐに決断を出すことはしないでしょう。ネットでの検索や、同じ悩みの人のレビューを見たり、信頼できる人の助言を聴いてベストな選択を模索したりするはず。非常に慎重なタイプですが、悩みの火種が大きくなるケースもあるので、トラブルシューティングには速さも意識してみて。
気持ち的には休みたいところですが、②ですかね。
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