おはよう
今日は・・・こんな所にもIT技術が使われているのかと言う話題を
記事(読売新聞 2013年5月13日)によると
「北海道釧路市の『阿寒湖のマリモ保全対策協議会』が、世界自然遺産登録を目指す阿寒湖の球状マリモにICチップを埋め込み、6月から放流事業に乗り出す。
成長する過程を把握し、消滅した群落の再生に生かすためで、位置情報などのデータはインターネットで公開する。
阿寒湖のマリモ群生地は、1897年に同湖西部のシュリコマベツ湾で発見されたほか、チュウルイ湾、キネタンペ湾、大崎の計4群落で確認された。しかし、1941年頃までにシュリコマベツ湾と大崎が消滅した。流入する河川の上流域で森林伐採が進み、湖底の土砂が増えたことが原因とされる。
放流先はシュリコマベツ湾で、展示用などに採取されて型崩れしたマリモを直径10センチ程度に丸めて、中心部にICチップを埋め込む。観光客や地元の小中学生が、チップ入りマリモ20~30個を同湾の水深約1・5メートルの湖底に放つ計画だ。」
成功すると良いですね
それから、プロ野球も交流戦が今日から始まりますね
では、今日も笑顔を忘れづに元気に行きまーす