所在地 どうだんつつじ公園 鳥取県八頭郡智頭町毛谷
国道373沿いにある「どうだんつつじ公園」は、“智頭町の花”に指定されている「どうだんつつじ」です。開花は5月中旬から6月上旬で、1つの枝先から5~8個、小さくて愛らしい釣り鐘のような花が咲きます。
今の時期、「どうだんつつじ」は、咲いていませんが、枝垂れ桜が咲いていました。
公園の中には池があり暖かくなると清流の中では、鯉などの魚が泳いでいるのが見られるのでしょうね。
立派な枝垂れ桜でひときは目立ちます。
桜の見られる公園の向こうには、山陰自動車道が
公園の脇には、「あごなし地蔵」がありました。この地蔵は嘉永5年(1852年)に建てられたもののようです。必ず2体で造られており、平安時代に活躍した小野篁と阿古那姫の悲恋物語を伝えています。これから次の場所へ
次回をお楽しみに では またね