所在地 六甲オルゴールミュージアム 神戸市灘区六甲町北六甲4512-145
アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器で演奏があるようで、六甲高山植物園へ行った後、時間がありましたので入館しました。
高さ約4.6m、幅約7.8mの世界最大級のダンス・オルガン。ダンスホールなどで、楽団の代わりとして活躍していました。その迫力ある演奏、多彩な曲目数は、聴く人を心から楽しませてくれます。
縦横約3mの大型の手回しオルガンです。大小の太鼓、シンバルなどが加わって、華やかな演奏が特徴です。裏側の直径70cmの鉄のハンドルを回して演奏します。お祭り広場のような屋外の広い場所で楽しまれる楽器です。
ディスク(円盤)を使って演奏するオルゴールです。付属楽器のベルも加わって、華やかな音色を響かせます。コインを入れると演奏する仕組みになっています。
この特別展では、「劇団かかし座」が制作した影絵映像をスクリーンに投影し、アンティーク・オルゴールなどの生演奏と共に上演など、どこか懐かしい一方で、これまでに無いアンデルセンの童話の世界を鑑賞できるときもあるようです。
館内には、「シュトラウス・カフェ」があり、カフェは、ウィーン風のメニューが豊富で、ちょっといっぷくするのもいいでしょうね。
館内のお店には、オルゴールに関する品物も販売され、ちょっと覗いてみるのも楽しいですね。
外は、陽が傾き秋の空、ススキも綺麗で六甲山もこれから冷え込みも厳しくなりますね~
次回をお楽しみに では またね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます