所在地 たこフェリー 兵庫県明石市中崎2丁目7-1
明石海峡を渡る国道28号線をつなぐのが明石港と淡路島の岩屋港で、フェリーなど
就航しているのが、明石たこフェリーです。
たこフェリーは、兵庫県明石港と淡路島の岩屋港を結んでいるとても景色の美しい旅客フェリーです
瀬戸内海の風光明媚な眺めや明石海峡大橋をくぐり抜けるダイナミックさを楽しませてくれます。
淡路・明石連絡フェリーも連絡船も衰退の一途をたどっています特にフェリーは、
海峡大橋の料金値下げの影響をもろにかぶって船内を見ると、がらんとしていましたよ。
それでも、「たこフェリー」は明石の港を出港です。
港の外は波が荒れて波立っています。フェリーは揺れるかな~
神戸・舞子から淡路島・岩屋に伸びる明石海峡大橋が遠方に見えます。
潮の流れが速く明石港に向かう「たこフェリー」が流され明石・大蔵海岸方面に見えます。
「明石海峡大橋」
全長3,911m、中央支間1,991mで世界最長の吊り橋である。明石海峡大橋の主塔の高さは
海面上298.3mであり、国内では東京タワー(333.0m)に次ぐ構造物である。1998年(平成10年)4月5日に
供用が開始された。建設費は約5,000億円。もうすぐで「吊り橋」の下をくぐります。
「明石海峡大橋」の真下にやって来ました。、
明石海峡大橋の桁の内部には大口径の水道管、高圧送電線、大容量の通信用ケーブルなどが
収納されている。これまで淡路島は慢性的な水不足に悩まされていたが、水道管が設けられ水の
安定供給が実現した。
「明石海峡大橋」をくぐり抜け、もう少しすると岩屋港へ
「たこフェリー」のデッキから覗いて見れば
風は少しありますが、フェリーの揺れも収まり遠方には「明石海峡大橋」が去って行きます。
デッキに立てば、潮風に吹かれて気持ちが良いものです。このひと時を
所要時間 20分を「たこフェリー」で過ごすのもいいものですよ、
「明石海峡大橋」が、あんな遠くに見えるようになって来ました。
やっと淡路島の岩屋港に着きました。小さな海外かな?
少し歩いたところには、「道の駅あわじ」があります。ここから見る
天気の良い日は、「明石海峡大橋」の素晴らしい展望を見せてくれます。
次回をお楽しみに では またね