尖閣映像流出「将来の日本考えやった」 元海上保安官(産経新聞) - goo ニュース
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検され、起訴猶予処分となった一色正春・元海上保安官(44)=依願退職=は9日、議員連盟「創生『日本』」(会長・安倍晋三元首相)の国会内での会合で、「日本や世界にあの海域で何が起きているかを知ってもらいたかった。国民の一人として将来の日本を考え、子供たちのためにもやった」と述べた。また、書類送検や停職処分については「覚悟していた。後悔していない」と語った。会合は非公開だったが、出席者が明らかにした。
また、一色元保安官が14日に日本外国特派員協会(東京都千代田区)で講演することも分かった。
一色元保安官は、神戸海上保安部に所属していた昨年11月、私用のUSBメモリーに保存していた衝突映像をインターネットの動画サイト「ユーチューブ」に投稿。理由について「事件の真相を知ってもらい、尖閣諸島の問題、日本の領海を脅かす外国船の問題など、どうすべきか考えてほしかった」などと説明していた。
一色さんのように信念を貫く政治家はいるのでしょうか?
与党の中に日本の将来を考えて行動している政治家は
何人いるのでしょう。
前原氏は北方領土の解決について「政治生命をかける」と
言っていましたがどれぐらいの真剣さを持って取り組むのでしょう。
簡単に「政治生命をかける」とか「職を賭して」とか言いますが
その言葉に重みを感じられません。
その点、この一色さんは安定した職を失う事を覚悟して
日本の将来の事を真剣に考え、悩みそして行動したのです。
政治家、特に政府は判断の誤りや決断力の無さを
一保安官から指摘されたと受け止めるべきです。
保安官を処分して解決したと思っていたら
日本の将来はありません。
公務員の守秘義務違反で処分して解決したと思うのは
大きな勘違いです。
仙谷氏の判断と一色氏の判断。
どちらが尊いか、そして国民から支持されるかを
政治家、特に政府与党はよく考えてもらいたいです。
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検され、起訴猶予処分となった一色正春・元海上保安官(44)=依願退職=は9日、議員連盟「創生『日本』」(会長・安倍晋三元首相)の国会内での会合で、「日本や世界にあの海域で何が起きているかを知ってもらいたかった。国民の一人として将来の日本を考え、子供たちのためにもやった」と述べた。また、書類送検や停職処分については「覚悟していた。後悔していない」と語った。会合は非公開だったが、出席者が明らかにした。
また、一色元保安官が14日に日本外国特派員協会(東京都千代田区)で講演することも分かった。
一色元保安官は、神戸海上保安部に所属していた昨年11月、私用のUSBメモリーに保存していた衝突映像をインターネットの動画サイト「ユーチューブ」に投稿。理由について「事件の真相を知ってもらい、尖閣諸島の問題、日本の領海を脅かす外国船の問題など、どうすべきか考えてほしかった」などと説明していた。
一色さんのように信念を貫く政治家はいるのでしょうか?
与党の中に日本の将来を考えて行動している政治家は
何人いるのでしょう。
前原氏は北方領土の解決について「政治生命をかける」と
言っていましたがどれぐらいの真剣さを持って取り組むのでしょう。
簡単に「政治生命をかける」とか「職を賭して」とか言いますが
その言葉に重みを感じられません。
その点、この一色さんは安定した職を失う事を覚悟して
日本の将来の事を真剣に考え、悩みそして行動したのです。
政治家、特に政府は判断の誤りや決断力の無さを
一保安官から指摘されたと受け止めるべきです。
保安官を処分して解決したと思っていたら
日本の将来はありません。
公務員の守秘義務違反で処分して解決したと思うのは
大きな勘違いです。
仙谷氏の判断と一色氏の判断。
どちらが尊いか、そして国民から支持されるかを
政治家、特に政府与党はよく考えてもらいたいです。