goo blog サービス終了のお知らせ 

気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

時事通信の記者と斎藤知事

2025-07-30 23:13:04 | つぶやき

 

昨日の兵庫県知事記者会見での事をもう少し。

時事通信の女性記者が斎藤知事に厳しい質問をした為か、

斎藤知事擁護者や立花孝志氏の考えに賛同する人たちが女性記者を攻撃し、

それは時事通信社への抗議の電話となり、

この女性記者は配置換えになったとの事。

それは時事通信が女性記者を守る為なのか、それともこの問題に深入りさせない為なのかはわかりませんが、

女性記者は配置換えに納得していない様子でした。

この事を記者会見の場で斎藤知事への抗議にもなり、更に記者への誹謗中傷に繋がっているようです。

 

この記者は過去には的を射た質問をしていた様子です。

 

ここからは記者質問の書き起こしです。⇩

 

 

専修大の山田健太教授は知事の態度に警鐘を鳴らしています。

 

 

 

※追記です。

新田氏の言い分です。⇩

https://youtu.be/uGXnPdWJ858?si=i6t-lUxp6b02xCYy&t=648

遺族の方が検証不可の「14年間で200時間」の私的利用分の給与を返還しましたが、

これはあれこれ詮索される事を嫌い、そっとしておいて欲しいとの願いだと報道されています。

そうです。

もうこれ以上ネットリンチのような事をされるのは耐えられない、との気持ちでしょう。

ですから何も非を認めた訳ではありません。

それを新田氏は認めたくなければ戦えばいい、

給与を返還したのは認めた事と同じだ、と言っていますが、

それは新田氏の目的、私的文書の内容を裁判で明らかにさせる為です。

そりゃあ、公務時間に私的文書を作成していたのは非難されるべきです。

当然です。

しかし県としてはこの問題は3か月停職の処分をして終わった事です。

3か月停職ならその期間の給与はありません。

ですから既に私的文書作成時間の弁済は終わった事です。

つまり給与返還する必要はないのです。

そもそも14年間で200時間はPCログイン時間であり、その中には他の仕事をしている時間も含まれています。

更に言えば、私的USBから公用PCにデータを移行させた可能性はゼロ?

普通に考えると公務時間中に告発文を書く事はあっても私的小説など書いている時間ってあるとは思えませんが。

それだけ県民局長は異常だったと言われればそれまでですが。

 

とにかく斎藤知事は自分の非を認めません。

記者が質問しても自分に都合が悪ければ、一般論を述べるだけで、真面に答えません。

それが歯痒いのです。

それが記者が同じ質問をしつこくする要因にもなっているのです。

ではどうすればいいのでしょう。

斎藤知事が自分に都合が悪くても、質問にYESかNOか答えれば済むだけです。

未だに公益通報者保護法については自分は悪くないとのスタンスです。

誹謗中傷性が強い文書だったからと、告発者探索は已むを得なかった、

自分のした事は間違っていなかった、だから嘘八百発言は撤回しない、と言っているのです。

自己保身が強い斎藤知事です。

しかし県のトップなら、県民の為にも謙虚になって欲しい。

自分が悪ければ素直に謝って欲しい。

そして斎藤知事の指導力、発信力で誹謗中傷を収まらせて欲しいのです。

特に立花孝志氏の暴走を止める努力を第一にして欲しいです。

千葉県知事選でも2馬力選挙をしようとした立花氏でしたが、

熊谷知事は「迷惑だ」と断っています。

斎藤知事にも熊谷知事の様に立花氏に苦言を呈し、

頑として誹謗中傷は止めて欲しい、

兵庫県知事として、この混乱を収束する為に

そして県民を守る為にお願いする!と立花氏に言ってほしい、

いいえ言うべきです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【西脇亨輔チャンネル】許せない!斎藤元彦氏に臆さず質問した時事通信記者が攻撃を受け担当を外されました。

2025-07-30 13:53:29 | 動画

【許せない】斎藤元彦氏に臆さず質問した時事通信記者が攻撃を受け担当を外されました。そんなことが許されていいのでしょうか?【LIVE】朝刊全部!7月30日

 

昨日の兵庫県知事定例記者会見について西脇弁護士の解説です。

巷では記者の質問がシツコイ、との意見がありますが、

それは斎藤知事が質問に真面に答えないからです。

はぐらかし、誤魔化し、責任転嫁、そして自分が悪くないとの自己保身。

YESかNOか。

ゴチャゴチャ理屈を述べる前に結論をサッサと言って欲しい、のです。

 

まず時事通信の記者について、

時事通信記者が前回の記者会見で元県民局長の遺族が給与返還をした事について質問したところ、

時事通信社に嫌がらせの電話が入り、配置換えを余儀なくされたようです。

 

 

 

 

そこじゃないんですけど。

そもそも監査請求を嗾けたのは新田氏ですし、監査請求は権利であっても、その根拠が曖昧です。

遺族が200時間分の給与を県に戻したのは「そっとしておいて欲しい」であり、

何も非を認めたのではありません。

更に言うと200時間はPCを起動している時間であり、私的情報書き込み時間ではありません。

またこれは過去14年前に遡った時間ですから、如何に長時間だと印象付けたいのではと勘繰りたくなります。

 

また時事通信の記者が立花孝志氏に告発者のプライベート情報を提供した県職員にメールしたところ、

立花氏にメール内容を曝され、更に嫌がらせが激しくなったようです。

これから未だに県職員と立花氏は連絡を取り合っている事になりますが、

兵庫県は県の情報を漏洩した県職員を懲戒免職など厳しい処分をしているのかどうかです。

立花氏と連絡を取っている事から考えると、処分はされていない、もしくは軽微な処分ではと。

つまり厳しい処分で反省しているなら金輪際立花氏と連絡などする筈ありませんから。

告発文書関連の人たちへの誹謗中傷が止まらない兵庫県です。

そんな中の知事のこの呼びかけ。白々しいですし、虚しいです。

 

また昨年の2馬力選挙についての質問にも斎藤知事は一般論で終始し、

立花氏がどのような役割をしたのか、その事に触れようとしていません。

 

斎藤知事の記者会見を何度も聞きましたが、自分が攻撃を受けない様に、

そして立花氏については絶対触れないようにと、知事の強い意思を感じます。

また公益通報者保護法について、消費者庁との意見の祖語については極力避け、

昨日の会見でも「誹謗中傷性の強い文書・・・」とのいつもの意見を述べ、

公益通報者保護法違反ではない、告発者探索は間違っていないとの考えは変わっていません。

 

謙虚さ、反省、謝罪、今後の展望・・・これらが抜けている知事。

一般論に終始し、自分が攻撃されない様に極力気を遣っていると感じます。

つまり自分大切。他の人の事は知った事じゃない、そんな印象です。

 

斎藤知事擁護者は多いです。

立花孝志氏、新田哲史氏、増山誠県議と岸口実県議たちが連なり、

そして牛タン倶楽部の面々たちも。

更には選挙演説で名刺を曝された環境課の県職員も。

この県職員の情報提供により時事通信の記者が集中砲火を浴びています。

以前立花氏は政治家は死ぬ気で仕事をし、批判されたぐらいで〇ぬな。

そして今度は記者なら非難されたぐらいでゴチャゴチャ言うな、という事なのか。

知事は2馬力選挙で当選した訳ではないと言いたそうですが、

立花氏の2馬力選挙や立花氏のデマで斎藤氏が有利になったのは確かです。

ですから立花氏に恩を感じているから敢えて立花氏の名前を出したくないのか知らないですが、

立花氏の存在が一連の騒ぎを大きく影響しているですから、

知事なら立花氏に、誹謗中傷をやめる様に言うべきであり、

記者たちは知事のはっきりした発言を引き出したいのです。

ところが知事は当事者にもかかわらず、他人事であり、一般論で終始しています。

そんな知事に苛立っているのです。

そんな知事に落胆しているのです。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【退陣秒読み!?】「"石破おろし"へ重大局面、自民党が両院議員総会の開催決定」阿比留瑠比さん、江崎道朗さん、浜田聡さんが解説してくれました

2025-07-30 00:59:56 | 動画

【退陣秒読み!?】「"石破おろし"へ重大局面、自民党が両院議員総会の開催決定」阿比留瑠比さん、江崎道朗さん、浜田聡さんが解説してくれました

■出演者 阿比留瑠比(産経新聞記者)   江崎道朗(情報史学研究家)   浜田聡(NHK党)

 

ずっと前まえから石破さんを見てきた阿比留瑠比さん。

現在の石破さんは「自己陶酔、無敵の人モード」だそうです。

とにかく批判するのはピカイチ。

民主党政権時、国会での民主党議員を追及する姿に騙されました。

ダメな民主党議員を理詰めでやり込めていましたから。

当時の姿を知っている中高年者が世論調査に答えているのだろうと思います。

ですから常に総理に相応しい人の第一位が石破さんですから。

そんな人たちが朝日新聞の世論調査に答えたから「石破さんは辞めなくてもいい」と

「辞めるべきだ」が拮抗していたのです。

つまり世論調査に参加している人は60歳代以上、いいえ、もっと上の年代なのでしょう。

悪い事に世論調査結果に流される人も少なからずいますから。

そうなのです。

世論調査は世論の考えが分かる事と、世論を誘導する効果もあるのです。

もしかして報道各社はそれを狙っていたりして。

それにしても阿比留さんの石破さんを見る目が厳しい。

そうですか、石破さんの目はイッていますか。

そうでしょうね。

側近が何を言っても聞き入れないと。

一か八かでしょうか。

ヤケッパチじゃないでしょうが。

でも、このままいくと政治家として悪い意味で歴史に名を残しそうです。

とは言え本人は救世主だと思っているかもですが。

いえいえ、先の事は分かりません。本当に救世主になるかも。

・・・・ならないで欲しいですが。

多くの人が心配している戦後80年談話です。

80年談話と言うより、石破勝手談話でしょうか。

何しろ閣議決定は無理だから閣議決定無しの談話を狙っているらしいですから。

閣議決定しないから、石破さん個人の考えを思いっ切り言えます。

というか、それを警戒しているのです。多くの自民党議員や保守層が。

石破さんは仲間が少ないですが、それでも村上誠一郎氏や船田元氏らが擁護していますし。

それにしても厄介です。

石破さんの存在自体が。

岸田さん、ちゃんと責任を取ってくださいよ。

総裁選で石破支持の票取りまとめをしたのですから。

巷では岸田さんに「製造責任を取れ」と言っています。

岸田さんは本当に、石破さんの性格、主義主張を分かっていたのでしょうか。

安倍憎しから、安倍派壊滅を狙った末の石破総裁誕生だったのですから。多分ですが。

統一教会問題もそう。

不記載問題もそう。

今の自民党のマイナスイメージと言えばこの二つ。

岸田政権でこの二つに決着をつけておくべきでした。

特に不記載問題は石破さんも該当者だったのに、いつの間にかなかった事になっていますし。

衆院選で元安倍派議員を非公認やら比例重複禁止にすれば大打撃なのはわかっていた筈。

自民党議席数を減らす事よりも元安倍派議員を減らす事に重点を置いたのです。

それほど安倍さんが憎かったのでしょう。

それだけ安倍さんにライバル意識を持ち、それでも勝てなかった岸田石破両氏。

 

とにかく安倍色を払拭したかった岸田、石破両氏。

それにしても石破さんは選挙を意識していないのか、自民党票が減る事を考えていないのかと。

参院選があるのが分かっているのに、景気対策を訴えるのが遅いし、

野党は減税だ、給付だと言っている中でも、消費減税は最後の最後まで否定的だったし。

要するに庶民が何を望んでいるのかを掴んでいないから負けるのです。

最近「寄り添う」との言葉を多用しているけど、自民党が一番国民の気持ちに寄り添っていない、

だから選挙で負けるのです。

 

さて、自民党議員たちは石破総理の強情さ、自己中にどこまで付き合い、

そしてその強固な壁を突破するのか。

もうすぐ8月。

自民党議員はなんとしても石破談話を阻止してもらいたい。

慰安婦問題では相手が納得するまで謝罪しなければならない、と言っていた石破さん。

そんな石破さんはどんな談話を構想しているか、恐らく中国や韓国が喜ぶような談話になりそう。

だから、何としても石破総理退陣を実現してもらいたいのです。

一気に追い込んで欲しいのです。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする