
【重大局面】斎藤元彦氏に自民県議が反旗の刑事告発!立花孝志氏は突如市長選出馬?【LIVE】朝刊全部!6月20日
まずは立花氏の三木市長選立候補の事から
>いい情報見つけた!
立花氏は選挙を弄んでいるのか。
それとも注目されたいのか。
はたまたSNSの「メシのタネ」と思っているのか。
もしかしたら正義感からの立候補なのか。 それは ない、ない?
それにしても立花氏は次から次へと騒動を起こしているのは間違いありません。
また選挙演説では三木市に関係ないのに神戸で演説し、
そして県職員のK氏についても言及するつもりかも・・・。
更には「斎藤知事は悪くない」とのいつもの演説も?
因みに現市長は仲田一彦氏。仲田一彦 - Wikipedia
前市長は不祥事で辞職し、出直し選で、対抗馬の仲田氏に敗北しています。
過去2回とも前市長は出馬し、落選しているところが斎藤知事と大きく違います。
というか2回とも立花氏が参戦していなかったのも一因でしょう。
ですから今度の市長選はどうなる事か。
三市市民はどう判断するのでしょう。
仲田市長は特に不祥事がないようですが、
強いて言えば昨年の知事選で稲村氏支持の22人の仲間の一人だったこと。
「反斎藤」だった兵庫22市長の捜査結果送付 公選法違反告発で 机バンバン会見で話題に
今のところ起訴か不起訴か不明ですが、市長選前年の行動は軽率だったかも。
という事は立花氏はこのネタを大いに利用すると想像できます。
選挙を引っ掻き回し、更には「しばき隊」も動員され大混乱が起こりそうです。
今日の市議会閉会の市長挨拶⇩
第387回三木市議会定例会 市長 閉会あいさつ [PDFファイル/257KB]
立花氏は旧統一教会の支援を求めているとの事。
ただ旧統一教会の信者は思うほど多くはないですから。
創価学会の足元にも及ばない規模だったと思いますが。
前置きが長くなりましたが、本題です。
長瀬猛県議が動画で井ノ本元総務部長を告訴したと述べています。
※告発は9日、動画収録は12日、動画アップ(公表)は17日。
ここで公務員法に述べていますが、
64条は「命じ、故意にこれを容認し、そそのかし、又は幇助をした者」とあるので
これは井ノ本前総務部長というより、斎藤知事に適用する法律であり、
適用するとしたら第34条でしょう。
第三十四条 職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も、また、同様とする。
この法律を知らない人、知っていても無視する人がいますが、一連の問題は守秘義務が大きく関係しています。
また井ノ本前総務部長も、立花氏に肩書から名前まで衆人観衆の前で曝されたK氏も
公務員の守秘義務は重々承知している筈。
ですから、漏洩したのは単独の考えとは思えません。
というかK氏も片山前副知事、もしかしたら斎藤知事らの指示、または容認で実行した可能性が高いです。
というか一介の県職がこんな大それたことをしますか?
こんな事で一生を棒に振りますか?
ところで井ノ本氏の漏洩事件が大きく知事選に影響し、
更にはこの問題が長期化した一因でもあります。
なにかモヤモヤしていて、動機が曖昧になっています。
更には井ノ本氏への処分が軽い、軽過ぎな事もおかしいです。
そこで長瀬県議が告訴したという事です。
長瀬県議が神戸新聞の取材に答えています。
私的情報漏えい問題 長瀬県議が前総務部長を刑事告発「知事の指示があったのか解明必要」
告発された側(斎藤知事)が告発者捜しを側近(片山前副知事)に指示し、
告発者(前西播磨県民局長)使用の公用PCを没収した事からこの問題が複雑化しています。
そもそも県庁内の情報保存に対する意識が低すぎです。
だから私的文書が漏れ、更にはそれをネタに恫喝まがいの事をする県職。
公用PCだから県民の財産とばかり、内容を公表すべきだという人達、
あまりにも情報管理の認識が低すぎませんか。
更には正義の味方然として斎藤知事応援をした立花氏や名の通ったジャーナリストたちも罪深いです。
こんな時こそ、知事なら、県のトップとしてハッキリすべきです。
また知事を擁護する人たちはもっと事実を見て欲しいです。
ただただ感情論でものを言う人達。
事実を知るべきです。
因みに知事選で斎藤氏が訴えた公約達成率98%も嘘、
播磨臨海道路変更も嘘、高校のトイレ改修も前知事から引き継いだだけ。
そうそう「数十メートル歩かされただけで怒る訳ないですか」と知事選で演説したのも嘘。
ま、認識不足というかハラスメントをよく理解していない知事ですから、仕方ないと言えば仕方ないですが。
さて、次々事実が解明してきています。
因みに今回井ノ本氏を告訴した長瀬県議は自民党です。
左だから、右だからと思想信条は関係ありません。
ただ、事実は何か。
そして斎藤知事は今後、どう県職を纏め、県議会を纏め、そして県民の為にどうすべきか、
それを考えてもらいたいです。
その斎藤氏に足らないところを婉曲ですが、指摘していたのが前西播磨県民局長でした。
斉藤知事にとっては耳の痛い助言でした。煙たい存在だったのでしょう。
知事は年長者の意見、県職員としての長年の経験からの助言をもっと謙虚に受け止めていたら、
もっと違った流れになり、犠牲者を出す事もなかったのではと思います。
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【西脇亨輔】立花孝志氏の三木市長選出馬宣言と、長瀬県議の告発について - blueのためいき