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【西脇亨輔:第2弾!】立花孝志氏から更に西脇反論動画がきましたので更にお答えします。【LIVE】朝刊全部!6月19日

2025-06-19 12:27:41 | 動画

【第2弾!】立花孝志氏から更に西脇反論動画がきましたので更にお答えします。【LIVE】朝刊全部!6月19日

 

西脇弁護士は立花孝志氏の主張への反論を述べています。

西脇氏の解説をなるほど、と思うのか。

それとも、いやいや立花さんの言う事は正しいと思うのか。

 

法律と一連の流れを見てください。

公的な証拠と証明で判断してください。

偏った言説に惑わされないでください。

得てして反斎藤派は「立憲民主党」系だから、共産党も支持しているしなあ、

それに斎藤さんを擁護している人は保守系だし・・・・等々思いがちです。

 

これがレッテル貼りではありませんか。

冷静になり、そして中立な判断をして欲しいです。

 

会社に勤めていた人ならわかると思いますが。

こんなに情報管理がいい加減な会社ってあるのですか。

そもそも立花氏は兵庫県庁に何の関係もありません。

県職員でも県会議員でもありません。

そんな部外者に県保有の情報を流していいのですか。

それも拡散してもらう事を目的に。

とはいえ県職員であっても県会議員であっても情報を共有していい立場とそうでない立場はあります。

万が一県議会で共有すべきだとしたら、それなりの議論をし、

その結果、公表が決まったのなら話は別です。

しかし、共有すべきだとは到底思われない私的情報です。

 

動機というか目的を考えても立花氏への情報漏洩は納得できる理由ではありません。

ただただ斎藤知事を守る為。

「こんな事を公務中に作成するような県職の言う事など信用できない」

そう言いたいだけではありませんか。

 

一番の問題は知事が自分の悪口?を拡散させた県民局長が憎かったのでしょう。

腹立たしかったのでしょう。

だからこそ、徹底的に調べろ!と片山副知事や牛タン倶楽部の仲間たちに指令したのではありませんか。

 

立花氏への私的情報の提供と、斎藤知事への批判の告発文書と性質は全く違います。

そもそも被告発者が告発者を探索するのは違法です。

ただ、当時、斎藤知事は弁護士に公益通報か否かを確認したようです。

しかしこの弁護士は県と利害関係があったと言われている人物です。

これが唯一の斎藤知事の判断の拠り所です。

「知事告発文」の内部調査に協力した弁護士は利害関係者、専門家「客観性や中立性に疑義ある」

 

しかし情報漏洩については第三者委員会でも調査し、知事自身も情報管理が万全でなかったからと

県のトップとして減給を申し入れたのですから、私的情報は守らなければならなかったのです。

 

そもそもこの騒ぎは立花氏が情報提供者の名刺を公表した事から始まっています。

何が「心を病んで命を絶ってはいけない」ですか。

K氏の素性を明らかにしたのは立花氏自身です。

K氏の名刺を見せた事が原因だのに、立花氏の主張は責任転嫁としか思えません。

 

最後に「自殺対策基本法」の事は知らなかったです。

自殺対策基本法[115KB]別ウィンドウで開く

第一章 総則
(目的)
第一条(前略)・・・・自殺の防止を図り、自殺者の親族等の支援の充実を図り

 

(名誉及び生活の平穏への配慮)
第九条

自殺対策の実施に当たっては、自殺者及び自殺未遂者並びにそれらの者の親族等の名誉及び生活の平穏に十分配慮し、

いやしくもこれらを不当に侵害することのないようにしなければならない。

 

斉藤知事はこの「自殺対策基本法」を知っているのでしょうか。

そして斎藤知事支援者、擁護者も知っているのでしょうか。

因みに阪神オリックスパレードの支援金担当者は激務が元で自死されたと言われています。

その際に同僚らが弔慰金集めをしようとしたら上司から止められたとの話もあります。

〈兵庫県庁、2人目の自死を公表〉「弔慰金集めを“牛タン倶楽部”が妨害」なぜ阪神・オリックス優勝パレード担当課長の死は徹底隠蔽されたのか?【2024 政治記事 4位】(集英社オンライン)|dメニューニュース

 

自殺対策基本法の理念からしても元県民局長、並びにそのご遺族、

更には竹内元県議やそのご遺族も名誉を守られ、十分な支援をしていると言えますか。

 

元県民局長の私的文書の内容が批判されて公表すべきだと言う人もいますが、

フィクションなのか、ノンフィクションなのか不明の文書を公にする意味があるのか疑問ですし、

自業自得と言われるかもわかりませんが、これ以上元県民局長の名誉を傷つけるのは止めるべきです。

それに公務中の私的文書作成への処分は停職3か月で知事も決済しています。

既に決着した問題ですから、それを今更、と思います。

 

また知事は定例記者会見で元県民局長の事を「嘘八百」「公務員失格」と発言しています。

百条委員会、第三者委員会の報告を受けてもこの発言を撤回しないと言っています。

ではこれらの言葉は適切だったのか、名誉を不当に侵害した事にならないのか、

知事に問いたいです。

 

※はてなブログもよろしくお願いします。

【西脇亨輔:第2弾!】立花孝志氏から再度の反論動画への回答と解説 - blueのためいき

 


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