
各報道機関が世論調査をしています。
世論調査と言っても、有権者全体から見ると、ほんの一部の声です。
ですからその結果に一喜一憂すべきでありませんが、
結果を見て安心しました。
特に釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置に抗議する為
日本政府が対抗措置を講じた事について、
駐韓大使らを一時帰国させた事について
「支持する」は74%、「支持しない」は17%
|
もっと厳しい対応を取った方がよい、が42.1%、適切だ、が39.9%で
なんと、大使と総領事を一時帰国させたことに82%もの人が評価しているのです。
更には大使帰任などの対抗措置では生ぬるい、もっと厳しくせよ、という人が4割以上いたのです。
韓国が今後、目に見える前向き姿勢を示さなければ、更に厳しい対応をすべきだと国民は思っています。
国民全体の意見ではないとしても、この世論調査の結果を安倍政権は真摯に受け止め、
韓国が慰安婦像撤去をしない限り大使の帰任をすべきではないですし
場合によっては更に厳しい対応をするべきだと思います。
ご訪問ありがとうございます。クリックして応援お願いします。
日本側の正当な対応を望み、政府が答えている事での信頼感での反応と思えます。
アメリカ(オバマ政権)では、韓国疲労症“Korea Fatigue”・・・とも。
政府サイドの説明責任と態度表明には、予断をもたず、という姿勢でいます。
世論調査結果は自民党にとって、安倍内閣にとって良い結果が出たようですね。
ただ、世論調査と世論は違います。
この結果を鵜呑みにしないで、より良い判断を望みたいですね。