
卒業証書提出拒否の静岡・伊東市長「調査の重要性は理解」 市議会議長「偽物では」と指摘(産経ニュース)|dメニューニュース
産経ニュース7/18(金)19:03

「回答書」の提出後に取材に応じた田久保真紀伊東市長=18日、静岡県伊東市(青山博美撮影)
静岡県伊東市の田久保真紀市長は18日、自身の学歴問題に関する市議会の調査特別委員会(百条委員会)に対し、大学の「卒業証書」とされる書類の提出を拒否したことを明らかにした。田久保氏は、報道陣の取材に対し「調査の重要性は重々理解しているが、私の刑事告発のこともあるのでこのような形にさせていただいた」と述べた。
百条委は同日開いた会合で、東洋大を除籍となっていたにも関わらず市の広報誌で卒業と紹介した経緯の調査の一環として在籍証明書や成績証明書の照会を大学側に要請することや、田久保氏の出席に向け日程調整を進めることを確認した。
会合後、市議会の中島弘道議長は報道陣に「(提出拒否は)本当に残念なことだ。卒業証書といわれるものは偽物なのではないか」と語った。
市の秘書広報課長は11日に開かれた百条委の初会合で、履歴書を作成するにあたって大学の卒業年度を確認する際、田久保氏から「卒業証書」を見せてもらったと証言。百条委は、18日午後4時までに提出するよう求めていた。
田久保真紀・伊東市長の大学卒業問題。
これまでの流れから、東洋大を卒業していない事は明らかです。
除籍だったと本人も大学で確認しています。
ですから除籍であり卒業ではありません。
にも拘らず、はっきり言わない田久保市長。
もう某県知事と同じじゃないですか。
核心を追及されれば誤魔化し、屁理屈を述べる。
もう歯痒いです。
ひとつ嘘を付けば、辻褄を合わせる為に次々嘘を付く。
いいえ、嘘を付かなければならない様に自分を追い込んでいるのです。
普通に考えれば除籍なら卒業している筈はありません。
もういい加減諦めたらどうですか。
素直に「入学したけど卒業が出来なかった」と言えばよかったのです。
「彼女は卒業などしていない除籍だ!」との投書があった時に素直に謝っていればよかったのです。
それをうだうだと言い訳をして、恥ずかしくないですか。
もうここまで来たら後戻りできません。
ずっと誤魔化し、嘘を付き続けなければなりません。
本人にとっては悪夢でしょう。
どうするのでしょう。
失踪するのでしょうか。
どっか人知れず山奥にでも籠りますか?
最後の最後のチャンスは・・・・
勇気をもって市民に、そして世間に謝るしかないでしょう。
その勇気はありますか?
いいえ、勇気を出して謝罪してください。
それしか道はありません。
そう思いますが、本人はどう思っているのでしょう。
誰か近しい方が田久保さんに助言してあげてください。
早ければ早いほど傷は浅いです。
出来るだけ早く判断した方が良いです。
政治家をきっぱり辞めて、活動家になる道も残されています。
いずれにしても出来るだけ早く判断をする方が傷が浅く、出直しがききます。
いいえ、出直しは政治家としての道は諦め、活動家として市民の為、世間の為に働いて欲しいです。
それしか道はないと思いますが、田久保市長はどう判断するのでしょう。
そして弁護士はどう助言するのでしょう。
最後の最後まで田久保市長の言い訳に付き合うのですか?
弁護士なら依頼者の希望に沿うのでしょうが、諦めるよう助言も出来る筈。
法律家として、より良い判断を進言し、田久保氏を助けてあげてください。
ただ、除籍なのに卒業証書があるのがおかしいです。
普通に考えれば卒業証書の偽造の疑いが強いです。
そうなると、罪が増えるでしょう。
あ~ああああ、どうするの?
穴があったら入りたい、そんな心境でしょうが、
もう謝って謝って、謝り抜くしか道はない、と思うと共に
公職選挙法、公文書偽造・・・・なんか犯罪者になりそうな気がしますが、
弁護士はどんな方法を思い描き、田久保さんの依頼を受けたのか、気になります。
これでは弁護し切れないと思いますが、どうなんでしょう。
もしかしたら某知事に倣い、辞職後の選挙で当選できると思っているとしたら、
某知事も罪深い事をしたものです。