気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【高橋洋一チャンネル】1032回 台湾総統に頼清徳。その裏で中国大使の酷い発言

2024-05-23 22:17:14 | 動画

 



 
中国の呉駐日大使、日本が「台湾独立」加担なら「民衆が火の中に連れ込まれる」と警告。
というよりこれは恫喝ですよね。
 
この発言は中国大使館で、台湾に関する座談会での発言だったようです。
 
 
 
 
大使がこの様な発言をするのは問題ですが、それより問題なのが座談会に参加していた鳩山由紀夫氏と福島瑞穂氏。
 
その場で反論するなり抗議するなりをするべきを
 
福島さんは反応なし。
 
鳩山氏に至っては中国大使の発言に理解をするとんでもない発言をしたのです。
 
この発言が問題になっていると知ったからか、Xに次のようなポストをしています。
 
更に息子も長文のXへのポストです。。
 
色々父親と議論をした様子ですが、う~ん。。。。
これで父親を批判している人達の怒りが収まるのか、と思います。
 
 
そもそも呉大使は1年前も同じ発言をし、日本側は一応?抗議したようですが、
 
 
 
この事について松原仁さんのポスト ⇩
 
 
 
同じ発言を1年後にもするっていう事は本当に抗議したのか疑わしいです。
抗議したとしたら、全く大使は意に介さなかった、無視したと言うか鼻で笑ったと言うか。。。
 
またもや同じ事を言った大使ですから松原さんも怒り心頭でしょう。
大使を追放しろと松原さん。
 
 
更に松原仁さんは質問主意書を提出したとの事ですが、答弁書は閣議決定後の31日になる様です。
 
 
昨年の様に、外相に国会で厳しく追及して欲しかったですが、答弁書は閣議決定ですから重いです。
 
それにしても松原さんは与野党通して頼りになる存在です。
 
聞きたい事を的確に質問し、如何に政府はあまり考えていないのかよく分かりますから今後も期待します。
 
 
 
 
 
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外国人パー券問題 岸田首相は消極的? 

2024-05-23 12:05:11 | 呆れる

やっぱり〝野放し〟外国人パー券問題 岸田首相「ザル法」の焦点も言及せず「議論を活発化させない与野党の不作為」島田洋一氏(夕刊フジ) - goo ニュース

 

(中略) 

「岸田首相や自民党が議論から逃げた」(保守系野党議員)と批判されるのが、外国人のパー券購入問題だ。政治資金規正法では「外国人献金の受け取り禁止」を明記している(22条の5)。わが国の政治や選挙結果への介入を防ぐためだが、パー券購入は〝野放し〟だ。

岸田首相は「『諸外国の状況』や『他の制度』との均衡など、さまざまな観点から議論を行い(改正案の)条文をまとめた」と胸を張るが、欧米各国などは外国勢力の政治介入などを阻止する法制度が一般的だ。

(以下略)

かわいいライン素材「水玉」

ずっと言われ続けているのが岸田さんの中国に対する甘さです。

反日国であり、恫喝を常とする中国。

福島原発処理水放出も未だに非科学的根拠で日本からの水産物を禁輸している国です。

 

そんな国なのに総理になってから広島日中友好協会の会長を務め(現在は辞任)、

中国人が多数の留学生は日本の宝と言う岸田さん。

更には派閥パーティには多くの中国人が参加する、という事は中国人にパーティー券を買ってもらっている岸田さん。

そりゃあ、中国人のパーティーへの参加は大きな収入源になっている事でしょう。

だから中国人によるパーティー券購入を禁止することが出来ないのです。

それで日本の首相ですか。

そんなに中国人を優遇したいのですか。

 

自民党も自民党です。

自民党が提出した政治資金規正法改正案に外国人によるパーティー券購入禁止に言及していないじゃないですか。

要するに外国人の影響が及んでもいいという事です。

その外国人の国籍は? というと中国人が多数だと想像します。。。。もしかしたら韓国人も?

民主党系議員は民団との繋がりが強いですから。

 

国会では誰も外国人パーティー券購入を問題にしないのかと思っていたら。。。

質問していた議員がいました。⇩ 

 えっ、この質問者は誰?

自民党議員? 

 

立憲民主党議員でした。。。

立民の落合貴之議員でした。

 

国民民主党の玉木代表も外国人のパーティ券購入はダメだと提案しています。

 

岸田さんは 外国人パーティ券問題はテレビではあまり取り上げられないので、

有権者は知らないと思っているのでしょうか。

いえいえ、正義のミカタで放送していましたし、ローカル番組でも今はネットで全国に広まる時代です。

このままでは本当に次の総選挙は自民党への票は激減するでしょう。

激減し、政権交代もあり得る、そんな恐ろしい事を想像します。

岸田さんも自民党幹部もこの恐ろしい未来を想像してもらいたいです。

 

 

 

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【青山繁晴 ぼくらの国会・第735回】ニュースの尻尾「台湾の新総統に暗黒迫る」

2024-05-23 06:08:47 | 動画

【ぼくらの国会・第735回】ニュースの尻尾「台湾の新総統に暗黒迫る」

「ニュースの尻尾」694回目は、2024年5月20日、超党派の国会議員訪問団として参加した台湾の新総統・副総統就任式の様子をお伝えすると共に、台湾と日本とアジアの近未来についてお話ししております。

出演:青山繁晴(参議院議員)    三浦麻未(青山繁晴事務所 公設政策秘書)

▽本チャンネルの広告収入は、チャンネル運営会社の運営費に充てられており、青山繁晴参議院議員は受け取っておりません。これは利益供与には当たりません。また、表示される広告内容は、YouTube側でプログラムされるものであり、本チャンネルとは一切関係ありません。

■

 

 

 

 

 

 

 

この場に安倍元総理がいなかった事は残念です。

一昨年の7月、あのような悲劇がなければこの場にいた筈です。

しかし安倍さんはもういない。。。。

 

超党派の国会議員、そして尖閣諸島を行政区に持つ石垣市の中山知事が参集した台湾新総統の就任式でした。

繰り返しになりますが、ここに安倍さんがいない事が寂しく、そして虚しく残念です。

 

妄想です。

超党派の31人の国会議員が安倍元総理の元に集まり、そして組閣を出来ればと。

いいえ、あとお一人。

恐らく公務の関係だったのか、閣僚だからか出席できなかった高市早苗さんも。

 

安倍元総理が後押しで、高市さんを総理に、そして31人の国会議員で周りを固めた政府だったら。

そんな事を想像します。いいえ妄想です。。。

 

 

 

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