安田さんの代理人弁護士が明らかにした。提訴は9日付。

 安田さんはシリアでの拘束中にパスポートを奪われ、帰国後の19年1月に再発行を申請。外務省は19年7月10日付でパスポートを発給しないと通知していた。

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安田純平さん、中東へ渡航し、何度も拘束された人ですね。

そしてその都度、日本政府が解放に尽力しました。

現地の有力者への働きかけで謝礼もしたでしょう。

もしかしたら、こっそり身代金を支払ったかもわかりません。

また救出後、帰国の航空費も日本政府が払ったと聞きます。

そうです。

安田氏は危険だと言われている地域に無理に行ったのです。

その為に莫大な費用を日本政府は肩代わりしました。

しかし、ジャーナリストの特権と言いたいのか諸費用も支払わず、

多分、当たり前だと日本政府に感謝もしていないのではないでしょうか。

 

ところで旅券は拘束中の奪われていたのですか。

てっきり、日本政府に没収されたのだと思っていました。

そりゃあ、旅券を発行できませんよ。

再発行したらまた中東に行き、また拘束され、

また政府が余計な時間と労力を使う事になるのです。

 

何が憲法違反ですか。

それを言うなら、日本政府に諸々の経費を支払ってから言って欲しいです。

それにしてもなんかと言うと「憲法違反」と言う身勝手な人が増えて困ったものです。

 

※参考