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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

輸出管理、韓国要求に反論=菅官房長官

2019-12-16 15:08:02 | 韓国

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-191216X848

 菅義偉官房長官は16日の記者会見で、韓国政府が日本による対韓輸出管理厳格化措置の撤廃を求めていることに関し「輸出管理はわが国として国内企業や輸出相手国の輸出管理も含めて総合的に評価し、運用していく。そもそも相手国と協議し決定するような性質のものではない」と反論した。 

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輸出管理について、相手国からとやかく言われて決定する性質のものではありません。

菅さんが述べるように韓国と協議して決まるものではないのです。

主導権は当然日本にあります。

 

韓国が何と言おうと、

GSOMIAを破棄すると言われても日本の判断は変わりません。

韓国が輸出管理を厳格にしている、

使用目的を変更することはない、と証明して初めて日本はどうするか考えます。

韓国は信用できる国かどうか見極める場なのかです。

 

嘘を付かれたり、

約束を破られたり、

問い合わせに無視するようではグループAに戻すどころかCに落とすと

日本はハッキリ韓国に伝えるべきです。

 

今回の局長級対話は菅氏が言っているように協議の場ではありません。

あくまでも対話です。

そして韓国が誠実に対応するか日本が見極める場です。

主導権は日本にあります。

 

協議し、お互い譲歩し、落としどころを見い出す場ではないのです。

韓国が日本を脅しても、泣きついてきても無駄という事です。

決定権は日本にあります。

そこのところを韓国もマスコミもよく理解すべきです。

 

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日韓政策対話3年半ぶりに始まる対韓貿易管理など議題に

2019-12-16 12:40:17 | 呆れる

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/world/ntv_news24-562766

政策対話は午前10時から始まった。GSOMIAの失効回避に続き、輸出管理問題の解消にも向かい始めた日韓両国が、さらに歩み寄れるかが焦点。

経産省の飯田貿易管理部長と韓国側の李浩鉉貿易政策官は、冒頭、落ち着いた表情で握手を交わした。

韓国側は政策対話を通じ日本の輸出管理強化の撤回に「最善を尽くす」との立場。日本側はこれまで、韓国側の体制に不備があり、一部の品目では軍事転用される懸念があると指摘。

これに対し韓国側は、自国の体制が「正常で効果的に作動している」との立場で、日本の措置は、いわゆる元徴用工訴訟の問題に対する報復だと反発してきたただ、3年半ぶりとなる政策対話の再開に合意して以降は、日本側とのやりとりとについて「友好的な雰囲気」を強調するなど、事態の打開に期待感を示し、輸出管理を担当する職員を増やす方針も明らかにしている。

一方、日本側は韓国側から説明を受け、措置の緩和について慎重に判断する構え。

両国の立場に隔たりがある中、今月下旬に開催が調整されている日韓首脳会談を前に、懸案を一つずつ解決していこうとする姿勢を示せるのか注目される。
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日韓局長対話が10時から夕方までの予定で始まりました。
 
経産省での日韓の対話と言えば、どうしてもあの会議室の説明会を思い出します。
 
「輸出管理に関する事務的説明会」

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殺風景な事務室での説明会でした。
 
韓国への説明はこの部屋で十分だと思いましたが、
 
案の定、韓国は冷遇されたと猛反発。
 
不要にプライドの高い国ですから。
 
今回もそんな会議室を期待しましたが、残念ながら大会議室での開催のようです。
 
更には飲物も用意されているとの事。
 
あああ、こんな事をしたらまた韓国が「強く言えば日本は折れる」と勘違いするのに。
 
本当に余計な事を、と思ってしまいます。

輸出管理強化のあと初 日韓局長級対話はじまる(19/12/16)
 
 
今回は局長級ですから大会議長なのかもしれませんが、韓国に勘違いされない事を祈ります。
 
また韓国の言い分を聞いてあげる場になりそうです。
 
あくまでも「聞いてあげる」のです。
 
くれぐれも韓国の調子のよい話に騙されない様にしてもらいたいです。
 
 
誰も過去の事は問題にしていないようですが、
 
3年半の間の横流し疑惑は質さないのでしょうか。
 
そこが気になります。
 
北朝鮮に流したのかどうなのか。
 
軍事転用の可能性はゼロなのかどうなのか。
 
韓国側が韓国企業の動きを厳格に調査したのかどうなのか。
 
これらの事を不問にするのもどうなのかと思いますし、
 
何らかのペナルティーはないのかとも思います。
 
とにかく、韓国は信用できない国です。
 
嘘を平気で突くし、胡麻化すし、騙すし。。。。
 
そのつもりで今日の局長級対話で韓国が心を入れ替えたかどうか見定めてもらいたいです。
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日韓外相、徴用工訴訟解決が重要スペインで短時間対話 実質ほんの数分の対話?

2019-12-16 11:39:57 | 韓国

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2019121601001012

 元徴用工訴訟問題について、日韓請求権協定で賠償問題は解決済みというのが日本の立場。韓国側は「司法判断には介入できない」と主張。文喜相国会議長が日韓企業などの寄付金を元徴用工側に支払う案を提唱している。

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日韓外相がスペインでちょっと対話しました。

ちょっとです。

約10分ですから、挨拶の時間、通訳の時間を考えれば5分も満たないでしょう。

 

特に話をすることもないでしょうが、多分韓国側が是非という事で実現したと思います。

とにかく韓国は半導体材料が喉から手が出るほど欲しいのです。

その為にGSOMIAを延長しないぞと脅しをかけ、

結局は米国の圧力で仕方なしの条件付き延長です。

条件はちょっとでも日本が気に入らない事をしたら、破棄するとのこれまた脅しです。

なんなんでしょうね。

これで国家ですか。

そりゃあ、国益をかけての駆け引きはあるでしょう。

しかし、韓国のやっている事はヤクザと同じです。

国際法をまずは守れと言いたいです。

日韓請求権協定、慰安婦日韓合意を無視し、

更には日本大使館や総領事館前に嫌がらせの慰安婦像や徴用工像の設置。

他には今回の半導体材料の横流し疑惑を問い質したら、無視する始末。

 

徴用工問題は日韓請求権協定で解決済みです。

この日本の主張は当然の事。

かたや司法判断に政府は介入できないとの主張。

この韓国の主張は間違っています。

国際法を無視した司法の主張を容認する方がおかしいです。

特に歴代韓国政府は解決済みとしていました。

それを今更です。

 

こんな民主的思考も出来ない韓国を相手にするのは煩わしいです。

真面に相手にする国ではありません。

 

今後、韓国の言いなりにならない事を祈っています。

韓国に譲歩したら最後、日本も韓国並みの国際感覚ゼロの国に成り下がります。

「どんどん落ちろ、どん底まで落ちて国際社会からの信用度をゼロにするがいい」

そう韓国に言いたいです

 

 

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慰安婦、12年に「公的責任」認める収拾案 なぜ今頃この記事が??

2019-12-16 00:05:23 | 韓国

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019121501001776

 従軍慰安婦問題で2012年春、野田佳彦政権が、存命の被害者全員に駐韓日本大使が直接謝罪し政府予算で人道的措置を取る収拾案を韓国に提示、「公的責任」を事実上認めるものだと伝えていたことが、15日までの両国の元高官らの証言で分かった。

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なぜ今頃?

そんな気がします。

野田政権時に慰安婦問題で韓国の要求を呑もうとしていた話。

以前聞いたような。。。。

確か、当ブログでも記事にしました。

これですね

衆院解散が延びたら、野田政権は捏造従軍慰安婦に支援金を渡していた?!

前原氏の入れ知恵かどうかは別として、確かに野田政権は慰安婦問題に決着を付けようと韓国の言いなりになっていたのです。

ハフポストの記事にも。↓

慰安婦問題、野田政権が解決へ昨秋交渉 被害者へのおわび・償い金など提案 斎藤勁前官房副長官明かす 【争点:外交問題】

元記事は朝日新聞のようですが。

(朝日新聞デジタル慰安婦問題 野田―李政権で幻の政治決着 昨秋交渉 2013/10/08 03:04)
 
その内容は

(1)政府代表としての駐韓日本大使による元慰安婦へのおわび

(2)野田首相が李明博大統領と会談し、人道的措置を説明

(3)償い金などの人道的措置への100%政府資金による支出――の3点を提案した。


野田佳彦氏は民主党政権でもいくらかマシな人物だと思っていましたが

やはり民主党は民主党だなあと当時思ったものでした。

6年も前の話がなぜ今頃?

それも共同通信社が。

またフェイクかと思いましたが、古い話を今聞いたような書き方に驚きますし、

立憲民主党に不利じゃないですか。

福山氏当たりが「民主党は今は存在しないし、我々とは関係ない」と言いそうですが。

 

それにしても危ない所で民主党政権が終わってよかったです。

同じ面々が所属する立憲民主党や国民民主党。

政党名が変わっても中身は変わりません。

その事をよく私たちは認識すべきですし、如何に民主党政権が酷かったかを記憶しておくべきだと強く思います。

モリカケ問題で騒ぎ、今桜を見る会問題で騒いでいる左翼野党たち。

なぜこんなにもレベルが低いのでしょう。

もっともっと大事な事がある筈です。

マスコミの左翼野党寄りの報道に騙されるなと言いたいです。

直近の世論調査では内閣支持率が低下し、不信感を抱いている人が多いようです。

モリカケ問題でもそうでしたが、違法かどうかです。

ましてや民主党政権でも同じような事をしていましたし、

そもそも厳格な人選の基準が設けられていなかったことが問題です。

その事を私たちは冷静に考え、他に議論して欲しい事はないかどうかです。

その為には優先順位を付けて、早急に法整備をすべき問題や

国民の命や領土を守る基本的な事をもっと真剣に議論してもらいたいです。

特にミサイル問題や核開発問題、そして何より拉致問題はもっと大事なはずです。

私たちの命がかかっています。

国内の国民は勿論、忘れてはならない拉致被害者の事をもっと考えてもらいたいです

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