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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

慰安婦、12年に「公的責任」認める収拾案 なぜ今頃この記事が??

2019-12-16 00:05:23 | 韓国

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019121501001776

 従軍慰安婦問題で2012年春、野田佳彦政権が、存命の被害者全員に駐韓日本大使が直接謝罪し政府予算で人道的措置を取る収拾案を韓国に提示、「公的責任」を事実上認めるものだと伝えていたことが、15日までの両国の元高官らの証言で分かった。

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なぜ今頃?

そんな気がします。

野田政権時に慰安婦問題で韓国の要求を呑もうとしていた話。

以前聞いたような。。。。

確か、当ブログでも記事にしました。

これですね

衆院解散が延びたら、野田政権は捏造従軍慰安婦に支援金を渡していた?!

前原氏の入れ知恵かどうかは別として、確かに野田政権は慰安婦問題に決着を付けようと韓国の言いなりになっていたのです。

ハフポストの記事にも。↓

慰安婦問題、野田政権が解決へ昨秋交渉 被害者へのおわび・償い金など提案 斎藤勁前官房副長官明かす 【争点:外交問題】

元記事は朝日新聞のようですが。

(朝日新聞デジタル慰安婦問題 野田―李政権で幻の政治決着 昨秋交渉 2013/10/08 03:04)
 
その内容は

(1)政府代表としての駐韓日本大使による元慰安婦へのおわび

(2)野田首相が李明博大統領と会談し、人道的措置を説明

(3)償い金などの人道的措置への100%政府資金による支出――の3点を提案した。


野田佳彦氏は民主党政権でもいくらかマシな人物だと思っていましたが

やはり民主党は民主党だなあと当時思ったものでした。

6年も前の話がなぜ今頃?

それも共同通信社が。

またフェイクかと思いましたが、古い話を今聞いたような書き方に驚きますし、

立憲民主党に不利じゃないですか。

福山氏当たりが「民主党は今は存在しないし、我々とは関係ない」と言いそうですが。

 

それにしても危ない所で民主党政権が終わってよかったです。

同じ面々が所属する立憲民主党や国民民主党。

政党名が変わっても中身は変わりません。

その事をよく私たちは認識すべきですし、如何に民主党政権が酷かったかを記憶しておくべきだと強く思います。

モリカケ問題で騒ぎ、今桜を見る会問題で騒いでいる左翼野党たち。

なぜこんなにもレベルが低いのでしょう。

もっともっと大事な事がある筈です。

マスコミの左翼野党寄りの報道に騙されるなと言いたいです。

直近の世論調査では内閣支持率が低下し、不信感を抱いている人が多いようです。

モリカケ問題でもそうでしたが、違法かどうかです。

ましてや民主党政権でも同じような事をしていましたし、

そもそも厳格な人選の基準が設けられていなかったことが問題です。

その事を私たちは冷静に考え、他に議論して欲しい事はないかどうかです。

その為には優先順位を付けて、早急に法整備をすべき問題や

国民の命や領土を守る基本的な事をもっと真剣に議論してもらいたいです。

特にミサイル問題や核開発問題、そして何より拉致問題はもっと大事なはずです。

私たちの命がかかっています。

国内の国民は勿論、忘れてはならない拉致被害者の事をもっと考えてもらいたいです


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