元徴用工訴訟問題について、日韓請求権協定で賠償問題は解決済みというのが日本の立場。韓国側は「司法判断には介入できない」と主張。文喜相国会議長が日韓企業などの寄付金を元徴用工側に支払う案を提唱している。

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日韓外相がスペインでちょっと対話しました。

ちょっとです。

約10分ですから、挨拶の時間、通訳の時間を考えれば5分も満たないでしょう。

 

特に話をすることもないでしょうが、多分韓国側が是非という事で実現したと思います。

とにかく韓国は半導体材料が喉から手が出るほど欲しいのです。

その為にGSOMIAを延長しないぞと脅しをかけ、

結局は米国の圧力で仕方なしの条件付き延長です。

条件はちょっとでも日本が気に入らない事をしたら、破棄するとのこれまた脅しです。

なんなんでしょうね。

これで国家ですか。

そりゃあ、国益をかけての駆け引きはあるでしょう。

しかし、韓国のやっている事はヤクザと同じです。

国際法をまずは守れと言いたいです。

日韓請求権協定、慰安婦日韓合意を無視し、

更には日本大使館や総領事館前に嫌がらせの慰安婦像や徴用工像の設置。

他には今回の半導体材料の横流し疑惑を問い質したら、無視する始末。

 

徴用工問題は日韓請求権協定で解決済みです。

この日本の主張は当然の事。

かたや司法判断に政府は介入できないとの主張。

この韓国の主張は間違っています。

国際法を無視した司法の主張を容認する方がおかしいです。

特に歴代韓国政府は解決済みとしていました。

それを今更です。

 

こんな民主的思考も出来ない韓国を相手にするのは煩わしいです。

真面に相手にする国ではありません。

 

今後、韓国の言いなりにならない事を祈っています。

韓国に譲歩したら最後、日本も韓国並みの国際感覚ゼロの国に成り下がります。

「どんどん落ちろ、どん底まで落ちて国際社会からの信用度をゼロにするがいい」

そう韓国に言いたいです