強制徴用判決 「韓日請求権協定認めた上で解決策を」=韓国外交院長
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部傘下・国立外交院の趙世暎(チョ・セヨン)院長は7日、日本による植民地時代に強制徴用された被害者らへの賠償を日本企業に命じた大法院(最高裁)の判決などで韓日関係が冷え込んでいる問題について、1965年の韓日請求権協定の枠組みは認めるものの、協定で解決できない問題に対する解決策について考える必要があるとの立場を明らかにした。
趙氏は旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年の韓日合意の検証などにも加わった韓国を代表する対日外交の専門家の一人。この日行われた記者懇談会で同問題について問われ、「(立場上)意見を明らかにするのは適切ではなく、解決に役立たない」と前置きした上で、一般論としてこのように述べた。
趙氏は1965年の韓日請求権協定について、「外交というのは妥協の結果だから完璧ではない」とし、「早急に国家建設をしなければならない状況だったため、完璧ではないがそのようにして(韓日)国交正常化をした。光と陰がある」と評価した。
また「ところが、請求権協定では全てカバーされない、解決できない問題が出てきた」とし、「(協定締結から50年余りで)人権の概念も変わり、国家と個人の関係も変わり、国際法も変わった」と指摘した。
趙氏は「植民地支配が違法という大前提で論理的に結論を下せば(強制徴用に対し)損害賠償をしなければならないという結論が出る」と話した。
(以下略)
趙氏は1965年の韓日請求権協定について、「外交というのは妥協の結果だから完璧ではない」とし、「早急に国家建設をしなければならない状況だったため、完璧ではないがそのようにして(韓日)国交正常化をした。光と陰がある」と評価した。
また「ところが、請求権協定では全てカバーされない、解決できない問題が出てきた」とし、「(協定締結から50年余りで)人権の概念も変わり、国家と個人の関係も変わり、国際法も変わった」と指摘した。
趙氏は「植民地支配が違法という大前提で論理的に結論を下せば(強制徴用に対し)損害賠償をしなければならないという結論が出る」と話した。
(以下略)
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本当に呆れます。
韓国という国はここまで自分勝手だったとは・・・・。
自分中心に世界は回る。
自分の都合で過去の約束も反故にする。
自分が一番。自分が良ければ相手の事はどうでもよい。
こんな友達は信用できませんし、友達でもありません。
即絶交です。
そんな国が韓国です。
韓国は真面な国ではありません。
国際社会で大きな顔をする資格はありません。
国際感覚が後進国。
国際社会のルールがまるで分っていない。
今まで日本は韓国相手にどれだけ我慢してきたか。
どれだけ譲歩してきたか。
もう止めにしませんか。
無理です。
そもそも前提条件が間違っています。
植民地支配?
強制徴用された被害者?
認識不足も甚だしい。
協定で解決できない問題?
なんですか?
協定で解決して、日本から莫大な経済支援を受けたのを知らないのですか?
こんな認識で「専門家」とは。
韓国には真面な専門家はいないのですか。
協定から50年経ちました。
そりゃあ50年前と今では考え方は変わっています。
当然です。
しかし当時の感覚を無視して、何でもかんでも現代の感覚で判断していたら
協定など結べません。
何を言っているのやら。これが韓国人の常識ですか。
一般人よりも物事についてよく知っている「専門家」の考え方ですか。
もう頭を抱えてしまいます。
「植民地支配が違法」との大前提ですか。
そもそも日本は朝鮮半島を「植民地支配」ではなく合法的に併合していました。
近代的な国にする為にどれだけ国費をつぎ込んだ事か。
そういう事もこの「専門家」は知らないのですね。
この人の思考回路がどうなっているのでしょう。
あちこちでショートしまくりです。
この専門家の大前提が崩れ去っていますが、
それでも損害賠償が必要なら、請求先は日本政府ではなく、韓国政府です。
そのぐらいの事は「専門家」なら知っておくべきです。