皇太子さまが外交関係樹立150周年を迎えたデンマークを6月15〜21日の日程で公式訪問されることが30日、閣議で了解された。皇太子さまの同国訪問は、フレデリック皇太子夫妻の結婚式に参列された平成16年5月以来。
皇太子さまは今年、両国で行われる記念事業の名誉総裁を務めており、現地で開催される関連行事に臨席される。病気療養中の皇太子妃雅子さまは同行を見送られた。同国はご夫妻での訪問を招請していたが、宮内庁東宮職は「日程や行事の中身、前後の予定などを総合的に勘案した」としている。
皇太子さまは15日に羽田発の政府専用機で現地入りし、主に首都のコペンハーゲンにご滞在。記念行事の展覧会開会式でお言葉を述べるほか、女王マルグレーテ2世との昼食会やフレデリック皇太子夫妻との夕食会に臨まれる。知的障害者らが学ぶ学校なども視察し、21日に帰国される。
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来月15日から21日の日程で皇太子殿下がデンマークを訪問されます。
殿下の訪問はフレデリック皇太子の結婚式以来の13年振りとか。
↓これが平成16年の皇太子殿下のご様子。 おひとりで寂しい感じもしますが風格もお有り?です。
皇太子殿下のご結婚時、誰がこのような事態を予測していたでしょう。
雅子さまは有能で英語も堪能、それにお美しい。
とても評判も良く、期待していました。
婚約会見で「付け加えさせていただきますと」の発言がちょっと・・・でしたが。
有能で英語も不自由なく話せるとなれば、期待しない方がおかしいです。
でもあれでハードルを上げ過ぎたのですね。
あれが嘘とは言いませんが、それでもあれ程優秀ならなぜ人と話す事を拒否されるのでしょう。
多くの人と接し、会話することを毛嫌いするのでしょう。
有能なら、語学堪能なら、十分海外の王室ともお付き合いできると思いますが。
いや、有能で英語がペラペラというのが嘘とは言いませんよ。
でもねえ、それだけの能力があるのなら、皇太子殿下をサポートする事を避けられるのか理解できません。
ご夫婦で行動するのと、皇太子殿下おひとりでは全く印象が違います。
皇室外交だとか言っていませんでした?
それに納得してご結婚されたのではなかったのですか?
ま、病気なら仕方がないですが。
でも、皇太子妃でこれなら、皇后になれば更にストレスが強くなり
更にご病気が悪化するのではと懸念します。
どうされるのが一番良いのかは、宮内庁や皇太子殿下、天皇皇后両陛下が判断される事だと思いますが、
でも・・・・、何だかこれ以上雅子さまに望むのは無理と思います。
雅子さまは音楽鑑賞や美術鑑賞、そしてスキー静養はお出来になります。
でもこれらは多くの人との触れ合いもなく、対話能力も問われないものだけ。
お手振りと在り来たりの感想を述べるだけです。
多くの国民と長い時間触れ合ったり、会話したりは無理のようです。
先日の全国植樹祭参加の天皇皇后両陛下のスケジュール、国民との会話をみても
現皇太子皇太子妃に同じように出来るかと言えば無理です。
体力はありそうですが、精神的にか能力的かはわかりませんが、無理でしょう。
とても残念で淋しい事ですが、次期皇后陛下はそういう方だと諦めるしかなさそうです。
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