こんな像を建てる事自体、恥ずかしくなることを期待します。
【「慰安婦」日韓合意】強制連行を国連で否定へ 政府、来月初報告へ
07:54
政府は2月15日からジュネーブで開かれる国連女子差別撤廃委員会の第63回会合で、慰安婦問題について「日本政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる『強制連行』は確認できなかった」と報告する。同委員会が政府から提出された報告書を30日までにホームページで公表した。同委員会で政府が慰安婦の強制連行説を否定するのは初めて。慰安婦問題について誤った認識の拡散に利用された国連で、正しい情報を発信しようとする政府の取り組みといえる。
政府の報告は、委員会から昨年8月に出された質問への回答。回答は冒頭、昨年末に「日韓両政府は慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認した」と説明した。
その上で、日本政府は「1990年代初頭以降、慰安婦問題が日韓間における政治問題として取り上げられた際、事実関係に関する本格的な調査を行った」として、関係省庁の関連文書、米国国立公文書館での文献、関係者への聞き取り調査などを行ったが、強制連行は「確認できなかった」と説明した。
元慰安婦らへの「償い金」などを支給した「アジア女性基金」の対象外となった中国や東ティモールなどの元慰安婦への補償や、加害者を訴追する意思については「ない」と回答。慰安婦問題の記述を教科書に復活させる意思があるかどうかとの問いに対しても「日本では国定教科書制度はとっていないため、個別具体の記述について政府として答える立場にない」とした。
政府は2014年9月にも報告書を提出しているが、アジア女性基金への取り組みや歴代首相のおわびなどの説明にとどまり、間違った認識を正そうとする姿勢は見られなかった。今回の回答は日韓合意にもかかわらず、海外メディアでの報道ぶりが変わっていないことなどを踏まえた判断とみられる。
また、その内容は事実関係に基づくもので、「国連など国際社会で互いに非難・批判することは控える」との日韓合意に反しないと判断したようだ。
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クマラスワミ報告で慰安婦は強制連行されたとお墨付きを付けられ
それが真実の様に世界中に広まっています。
この嘘について報告後、日本政府は国連人権委員会に反論をしましたが
なぜかすぐに撤回しています。
その理由は
「反論することで、かえって慰安婦問題の議論を起こしかねないと懸念したため」
らしいです。(wikiより)
それが96年3月でクマワスラミ報告から1か月後。
安倍政権になってもこの事なかれ主義は続き、一昨年も従来通りの国連への報告だったとはガッカリです。
そこまで韓国の目を気にしますか?
それが国益を損なうのに?
外務省が悪いのか、安倍内閣が悪いのか・・・・・。
昨年8月の国連からの質問に答える形でやっとです、
やっと 強制性はなかったと報告ですから呆れます。
なんとクマラスワミ報告から20年ですよ。
20年もたってから強制性の否定ですから、どうしようもない外務省です。
今回の報告によって慰安婦に強制性がなかったと世界中に知られる事を期待します。
また、昨年末の日韓合意の海外での間違った報道が正される事を期待します。
他にも、アメリカでの慰安婦像、アメリカの高校教科書の記述が真っ赤な嘘だと認知され
日本にとっていい方向に行くことを大いに期待したいと思います。
※ 以下が国連への報告です。英語が苦手の方はgoogle等の翻訳機能をお使いください。(私は英語やハングルでよく使っています・・・)
Regarding the question on the “recent public statements that there was no evidence that proved the forcible removal of ‘comfort women’ ”:
The GOJ has conducted a full-scale fact-finding study on the comfort women issue since the early 1990s when the issue started to be taken up as a political issue between Japan and the ROK. The fact-finding study included 1) research and investigation on related documents owned by relevant ministries and agencies of the GOJ, 2) document searches at the U.S. National Archives and Records Administration, as well as 3) hearings of relevant individuals including former military parties and managers of comfort stations and analysis of testimonies collected by the Korean Council. “Forceful taking away” of comfort women by the military and government authorities could not be confirmed in any of the documents that the GOJ was able to identify in the above-mentioned study.
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