大統領来日までの決着要求=普天間、米国防長官が外相に(時事通信) - goo ニュース
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、ゲーツ米国防長官が20日に岡田克也外相と会談した際、11月12日のオバマ大統領の初来日までに結論を出すよう求めていたことが22日、分かった。鳩山由紀夫首相は移設問題の最終決着を来年に先送りする方針を示しており、日米の溝が一段と鮮明になった形だ。大統領訪日を控え、同盟関係はこじれる可能性も出てきた。
複数の政府関係者が明らかにした。外相との会談でゲーツ長官は、普天間飛行場の代替施設をキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に建設するとした日米合意に基づく現行計画が「唯一実現可能なものだ」と強調。解決の遅れは海兵隊のグアム移転など在日米軍基地再編計画の停滞を招くとして、大統領来日までの解決を求めた。
これに対し、外相は「できるだけ早期に結論を得たいが、困難な政治状況を理解してほしい」と述べるにとどまった。
日米合意を破棄する事は出来ない。
それは政府同士で合意した事だから。
その合意に基づいて事は始められている。
それを今さら政権が変わったからと
グズグズされてはアメリカもたまったものではない。
移転先の市長選が来年1月があるというのは理由にもならない。
反対派の候補者が勝ったら、別の移転先にするって?
反対派が勝つことを鳩山氏は待っているの?
それって有り?
卑怯だ。
そんなの許されない。
ズルです。
ずる賢い幼児がじゃんけんで負けた時、
自分が勝つまで何度も「もう一回」と言っている様なものだ。
そんなことやっていたら、世界中からの笑いものだ。
そんな首相を選んだ民主党は笑いものだ。
そんな民主党を選んだ日本人は笑いものだ。
あ~ 恥ずかしい。
郵政新社長 揺らぐ、天下り禁止 「日銀総裁選びの騒ぎ何だったんだ」(産経新聞) - goo ニュース
政府が日本郵政の次期社長に旧大蔵(現財務)省の斎藤次郎元事務次官を内定したことで、鳩山由紀夫首相が掲げる「脱官僚依存」「天下り禁止」が看板倒れになるとの懸念が出始めている。政府は臨時国会に日本郵政の株式売却凍結法案を提出する予定で、日本郵政の官業色が強まることが予想されるためだ。「官から民へ」と訴えた小泉純一郎元首相の構造改革の本丸に乗り込む斎藤氏。「官僚中の官僚」と呼ばれた人物の登用は、官僚依存から抜け出せない鳩山政権の実情を象徴しているようだ。
「あの日銀総裁選びの騒ぎは何だったんだ」
民主党や社民党は野党だった昨年3月、政府が日銀次期総裁として提案した元大蔵事務次官の武藤敏郎、田波耕治両氏を不同意とした。理由は「財政と金融の分離」の原則に反するから。民主党幹事長だった鳩山首相も、「日銀総裁は財務省の究極の天下りポストだ」と批判していた。
「脱官僚依存」「天下り禁止」と言っていたけど
あれは何だったんでしょうか。
これも受けのいい選挙用マニフェストだったんですね。
マスコミは麻生さんの失言、漢字読み違いを
これでもかこれでもかと、しつこく流しました。
また故中川氏の朦朧会見も悪意を持って延々と流し続けました。
マスコミに少しでも良識が残っているのなら
鳩山氏が日銀総裁の候補者を「天下りだ」
と抗議していた映像を延々と流すべきです。
「官から民へ」がまた「民から官」になるんですか?
「脱官僚」
「天下り禁止」って言っていましたね。
民主党さん大好きなマニフェストには載せていなかったんですか。
都合よく解釈するなんて、国民をバカにしていませんか?