陛下の「お言葉」見直しを=岡田外相が提起(時事通信) - goo ニュース
岡田克也外相は23日午前の閣僚懇談会で、国会の開会式での天皇陛下のお言葉について、「わざわざ国会に来ていただきながら、(毎回)同じあいさつをしていただいている。陛下の思いが入ったお言葉をいただく工夫ができないか、考えてほしい」と述べ、お言葉の在り方の見直しを提起した。これに対し、平野博文官房長官は「意見は承った」と引き取り、見直しの是非を含めて政府内で検討する考えを示した。
国会開会式は儀式的なものです。
もし、お言葉を変えるのならそれは陛下のご判断です。
陛下のお体への負担軽減の為
最近お言葉を省略している中
岡田氏はどの様な気持ちでこの様な事を言ったのか疑問です。
岡田氏の意見がどの様に陛下に伝えられるのかわかりませんが
よくよく言葉を選んでお伝えして頂きたいです。
民主指摘の「ムダ事業」、こっそり概算要求(朝日新聞) - goo ニュース
鳩山内閣がまとめた来年度予算の概算要求に、民主党が政権交代前に無駄と判断して廃止や削減を求めていた事業が多数含まれていることがわかった。別の項目に潜り込ませる形で要求した事例もあった。予算の無駄の洗い出しに取り組む行政刷新会議は、実態把握に乗り出す方針だ。
無駄根絶を掲げる民主党が、自らの判断に反する予算編成を進めていたことになり、閣僚ら政務三役の本気度が問われる。省庁によっては「削減されるのりしろを用意した」(政務三役)との意図もあったとみられる。
自民党がやれば無駄だが、自分達なら無駄ではないのですね。
自分勝手というか、いい加減というか。
野党時代は何でも非難して、
中身がよくわからないのに反対していたんですね。
それじゃあ今まで国民第一に考えていなかった。という事ですよね。
確か、選挙中に鳩山氏は
「皆さん、国民の国民の為の国民による政治をしましょうではありませんか」とか
どっかで聞いた様な演説をしていましたが、
今から思えば、
「あれは今まで何でもかんでも自民党の反対をしていましたが
あれは間違っていました。ごめんなさい。」
という事だったんですね。
『立場が変われば主張が変わる』なんて
最低です。