胸に青リボン「信じてみたい」 横田さん、新政権に期待(産経新聞) - goo ニュース
29日、拉致被害者の家族を首相官邸で出迎えた鳩山由紀夫首相ら政府関係者全員が胸に「ブルーリボン」バッジをつけていた。拉致問題解決のシンボル。「小さなものだけれど、『何ですか』と聞かれれば意味を説明できる大事なもの。これからもずっとつけてほしい」。横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(73)は拉致被害者救出の願いを新政権が共有してくれることを願った。増元るみ子さん=同(24)=の弟、照明さん(53)も「北朝鮮に対する大きなメッセージになる」と新政権に期待を寄せた。(石川有紀)
政権交代前、マニフェスト(政権公約)に拉致問題を盛り込んでもらうよう各党に要請する中で、早紀江さんは鳩山首相のスーツにブルーリボンバッジを着けたが、その後、首相がはずしていたことが気になっていた。
鳩山氏は拉致問題解決にどれだけ真剣に取り組む気があるのだろうか?
なんだか上辺だけにしか見えない。
「友愛」といつも言っているが
拉致被害者やその家族に「友愛」の気持ちを持っているのだろうか?
拉致解決の象徴のバッジでさえ
付けたのは、被害者家族との面会の時とその後数日だけ。
鳩山氏は「友愛」の相手を間違えているのではないだろうか。
献金問題、自らは説明せず=「検察が捜査中」-鳩山首相(時事通信) - goo ニュース
鳩山由紀夫首相は5日夕、自身の献金虚偽記載問題について「これから捜査当局が調べていく中で、それに影響がある発言は避けねばならない」と述べ、東京地検特捜部が捜査中であることを理由に自らは説明しない考えを示した。
首相はこれまでの対応について「わたしの知り得る中ですべて話している」と説明責任を果たしていると強調。その上で「当局が調べて、事実が国民に、あるいは必要な情報が明らかになってくると思う」と述べ、事実関係の解明は捜査の進展に委ねる考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
鳩山氏は信用できない。
その時々によって言っている事がコロコロ変わる。
民主党の表の党首と裏の党首、
どちらも献金問題では
「秘書が勝手にやったこと。」と人の所為にしている。
何という卑怯者。
裏の党首の献金の目的はわかりやすいが、
この表の党首の故人献金の目的はよくわからない。
何の為?
献金の出所は?
公に出来ない人からの献金?
それとも、鳩山氏自身のお金?
なぜそうする必要があったか?
う~ん、よくわからない。
やっぱり常人と考える事が違うようだ。
【一筆多論】河合雅司 少子化歯止めに結果を(産経新聞) - goo ニュース
鳩山政権の大看板政策である「子ども手当」をめぐり、世の中が騒がしい。5・3兆円もの財源への懸念や所得制限を設けるべきだといった中身に踏み込んだ議論も聞かれるが、多くは「損だ、得だ」といった自分の懐勘定だ。子育て中の世代、子育てが終わった世代、子供のいる世帯、いない世帯…。置かれた立場で思いが異なる。
子ども手当は中学卒業までの子供全員に支給されるが、いま以上に子供をもうける予定のない世帯に支給したところで、子育て支援としての意味はあっても、出生数の減少を食い止めることにはならない。
出生数を増やすための「切り札」として考えるのであれば、今後生まれて来る子供に対象を絞って支給するのが理にかなうというものだ。
ところが、鳩山由紀夫首相は「消費刺激策」とまで説明している。これでは、ますます狙いが分からなくなる。バラマキ批判もこうしたあいまいさに原因があろう。すでに生まれている子供については、現行の児童手当を続けるか、子ども手当にしても額を減らすという判断があってもよい。そのほうが財源も少なくて済む。
子ども手当と同時に、保育施設を含めた子育てサービスの拡充や、仕事と育児を両立できる多様な働き方の実現も進めなければ、子ども手当自体の効果も薄れよう。むろん、今後出産を考える世代の雇用を安定させ、安心して結婚や出産ができる環境をつくっていくことも根本的な問題だ。
鳩山氏は欲張りすぎです。
少子化対策に景気刺激ですか。
あれもこれもですね。
自民党の定額給付金をバラまきだとあれほど非難したのに
「子供手当て」も似た様なものじゃないですか。
財源も乏しいし、不公平感もあるから
「子供手当て」は半額支給にして、残りの半額を
保育所の増設や、病児も預かれる様な保育所を整備する等
保育所の充実と、
育児休暇後の再雇用や復職を積極的に認める企業への
補助金に使ってもらいたい。
今、将来の日本経済を考えると、
目先の「子供手当て」だけでは心もとないと思います。