もうすぐ新年度ですね

2011-03-24 | 社労士日記
新年度の新卒書類・・・平成4年生まれって


まぁ平成も23年、昭和も86年、大正にいたっては100年か


局所的に考えると、働く人が笑うためには永く働けるという保証・・・希望が見える職場ってことだぁね


新入社員の皆さん、がんばって!



***** 日経朝刊(3/23)「春秋」より ここから *****
圧倒的な悲しみと涙の中にあっても、こちらが逆に励まされたり勇気づけられたりする。9日ぶりに救出された祖母と孫の姿、過酷な現場にいる自衛隊員や警察官、消防隊員の仕事への覚悟と家族への思い、上司と部下のきずな。そうしたことを知ったときだ。

そしてもう一つ、笑顔を見せてくれたときだ。風呂につかった赤ちゃんの無垢な笑いがあった。お年寄りの肩をもむ小学生にははにかんだ笑みがあった。東京にある者の身勝手な思いとは知りつつ、そんな一瞬が一刻でも早く、少しでも多く見られるようになることを願わずにいられない。

全国で催し物が相次ぎ中止になっている。東京が華やぐ神田祭、浅草・三社祭も今年は見合わせるという。施設が避難所になった場合や電気をたくさん使う催しは当たり前だろう。しかし、「右へならえ」のように世の中から笑いが失われていく、そんな事態を避ける知恵も身につけたいと思う。難しいことだが。

フランスの劇作家マルセル・パニョルは、人が笑うためには「永遠に生きていけるという保証が与えられねばならない」と書いた。換言すれば、未来への希望か。誰もが見失いがちな時代に、極限の中でさえ被災地の笑顔には希望の芽生えを見いだすことができる。その重みに励まされ、勇気づけられるのである。
***** 日経朝刊(3/23)「春秋」より ここまで *****



夜は新年度に向けた打ち合わせ


適度なプレッシャーを感じつつ、楽しく仕事できればいいですね




で、自転車の新年度は・・・昨年に引き続いて3月沈んだな


始動は6月ごろを目標としますか

コメント
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