パーソナルスペース?

2011-03-12 | 社労士日記
どうにもテンションがあがらん・・・あいかわらず弱す orz



昨日は、献血など出先で予定していたことをほぼこなしたのだけれど・・・ひとつだけ未達

ちょうど昨日の夕刊に・・・

***** 日経夕刊(3/11)「こころの健康学」より ここから *****
『笑顔を絶やさず 余裕を持って人と接する』

前回、職場での聞き役を育てるラインリスナー制度を紹介し、挨拶の大切さについて書いた。自分の気持ちや態度が、相手にも同じ気持ちや態度を引き出す。自分がムッとすると、相手もムッとする。

これは仕事でもプライベートでも同じ。私は「距離の関係」と呼んでいる。自分の方が距離を近づけようと踏み出すと、相手の人も近づいてくる。自分が身を引くと、相手も身を引く。自分の態度で、距離が決まってくる。

私は毎朝、タロウという犬と散歩するのを日課にしている。じつは、この愛犬は犬が苦手だ。若い頃はまったくそうではなかったが、ある犬から鼻をかまれるという「事件」以降、犬が苦手になった。散歩途中で他の犬に会うと、私もタロウも身構える。そうすると、相手の犬も飼い主も身構える。

同じことが、職場や家庭の人間関係でも起きる。精神的な余裕がなくなると、どうしても笑顔が減る。言い方も厳しくなる。そうすると、まわりの人からも笑顔が消えていき、物言いが厳しくなる。職場や家庭の雰囲気が悪くなる。

そんな雰囲気では、どうしても相手の欠点が目につくようになり、ますます表情や言葉が厳しくなる。そうしたときに、ちょっと不満があっても、笑顔を取り戻すようにする。それだけで、職場や家庭の雰囲気がよい方向の流れるようになる。
(慶應義塾大学保健管理センター教授 大野裕)
***** 日経夕刊(3/11)「こころの健康学」より ここまで *****

都度の距離感とは違うけれど、自分は多少広めかな、といつも思っていたのだけれど

びっくりするほど近いな、と思う距離だけど、不快さはまったくなく

すごい勉強になったというか、勉強になったと思ったところで、すぐには身につくものでもないけれど

とはいえ、もともと広めなのであれば、自分から距離を縮める努力もしないとイカンわな

まぁこの辺の御礼と御祝を兼ねて次回にでも・・・いろいろありがとm(__)m

コメント
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