今日もローラー練 04/23

2009-04-23 |  微科学的練習日誌
そんなわけで、いつものようにローラーの話は横において・・・



社会経済生産性本部・・・と思ったら、4月から名称が「(財)日本生産性本部」に変わったとか

それはさておき、日本生産性本部が実施した「2009年度 新入社員意識調査」が昨日公表されていて

不景気を反映してか、「今の会社に一生勤めようと思っている」や「転職をしないにこしたことはない」といった回答が過去10数年の中で一番の割合となっているようです

長く勤めることは悪いことではないけど、しがみつく的な悪い面も出ているのか「良心に反する手段でも指示通りの仕事をする」が過去最高の40%を超えているようで・・・

なんだかね・・・「ももしスマイルブック」をピカピカの新入社員さんたちも読んだ方がいいのかも

***** 日経朝刊(4/20) 「教学相長」より ここから *****
『ピカピカの1年生 友達100人できるかな』

「ありがとうございます」。紅白の幕が張り巡らされた体育館に、かわいい1年生の声がこだました。野崎佳子校長の「みなさん、入学おめでとう」というお祝いの言葉に、緊張しながらも元気に返事をした。保護者席のご両親もホッとした表情を見せる。私が学校運営協議会会長を務める東京都杉並区立桃井第四小学校の入学式の1コマだ。

校長の話は3つの「あ」について。「あいさつ」「あんぜん」「あとしまつ」である。一つひとつにうなずきながら、目を輝かせているピカピカの新入生。

ピカピカの新人といえば、1年生の担任に教師2年目の若者が1人。先輩2人のお姐さん先生に挟まれた長身でイケメン?のT先生。担任が決まってからは緊張の連続で、当日は何度も早朝に目覚めたとか。教師の初々しさも良いものだ。

全国的にも早い時期に地域運営学校(保護者や地域住民が学校運営にかかわる、新しいタイプの学校づくりを認められた公立学校)になった桃井四小には、「ももしスマイルブック」という冊子がある。子どもたちと話し合って決めた、「ルールとマナー」集だ。ルルとマナという着ぐるみ人形まであり、「誰にでも進んであいさつしよう」「プラス言葉を使おう」「自分のよいところをみつけよう」など、12のスマイル項目が並ぶ。

22番目が「友達を100人つくろう」。今年の1年生は101人。みんなと仲良くなれば、ちょうど100人の友達ができる。
(玉川大学教授 小松郁夫)
***** 日経朝刊(4/20) 「教学相長」より ここまで *****


4月も下旬となり、T先生も緊張は解けたかな?

緊張は相手に伝わるともいうしね・・・これは自分にもいえるかもね



それにしてもマウスの調子が悪い・・・寿命ってどれくらいなんだろ

買い替え時なのかなぁ

コメント
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