静かでも賑やかでも・・・

2009-04-07 | 社労士日記
ようやく会議が終わって事務所に戻りました・・・まぁ食事はしてきましたが



今日の会議は或る意味楽しませていただきました

まさにナベアツ流に言って、オ~モロ~と言いたい気分

なお、昨今テレビを見ていないので、ナベツネ・・・でなくてナベアツが昔の人だったらスイマセン

お陰でローラー大作戦は実行できず  マイナス10点

でもまぁ、今日は筋トレ、明日はローラーに変更  プラス8点

予定していた仕事もこれからなので  マイナス5点

そうは言っても、会議の面白さ  pricelessまで行かないので、プラス5点

そんな感じで、静かな会議は会議でないけど・・・

***** 日経朝刊(7/21)「まなび再考」より ここから *****
『静かな教室 思考生む環境といえず』

「国民の参政権や選挙権は、なぜ守られねばならないのですか」

教育実習生が声を張り上げる。授業開始から既に数分、教室のざわめきは収まらない。どうやって荒れた教室を修復するか、はらはらしつつ見守った。

簡単だった。実習生が答えを黒板に書きはじめる。その途端、波が引くようにざわめきが消え、中学生たちがノートをとりはじめた。突然静かになった理由がわからず、私は呆然とした。

わかった。この子供たちにとって、教師の板書をノートに転記することが“学び”なのだ。言葉による問いかけは生徒を思考させることに失敗したが、板書が生徒に「適切な」高度を指示した。だから教室に秩序が戻った。

身体動作を指示して子供をコントロールするのは、教育の常套手段である。体育館に集合した子供たちに、「静かに」「床にすわりなさい」と言ってもうまくいかない。だが、「奥歯をかんで」「ひざを床につけて」と指示すれば、効果てきめん。奥歯をかみしめれば物理的に話すことができない。知に働きかけるより、肉体を支配する方が容易である。

静かな教室はすぐれた授業の証とはいえない。言葉による問いかけこそが思考を生む。身体統制は見かけの秩序を生むかもしれないが、学びが成立する教室とは言い難い。
(お茶の水女子大学教授 耳塚寛明)
***** 日経朝刊(7/21)「まなび再考」より ここまで *****

帰りに寄った中華屋の炒飯・・・プラス20点

そんな訳で今日はプラス18点
点数に根拠はゴザイマセン・・・仕事なのでこの辺で

コメント
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